太っていく時の目の錯覚？

質問

やせていく時はそれなりに実感がありますが、（途中で実感がなくなったりもしますが）太っていくときに、最初の５Kgくらいはこの辺に脂肪がついたとか、太ったなという実感があるのですが、それから先１０ｋｇ２０ｋｇと増えていくと、そんなに太っていっているように感じないんです。２０ｋｇ増えても５ｋｇくらいしか増えたようにしか思えません。鏡を見てもあまり変わったような気がしないし、明らかに服も着れなくなっているのに実感がないんです。写真を見るとしっかり太っていますがあまり撮らないので分かりません。写真を見てもすぐ忘れてしまったり、見たときは思いますが、やはり実感がありません。テレビや雑誌で同じ位の体重の人を見て「こんなに太ってない」と思いますが、多分他人が見れば全く同じでしょう。友人にも太っていった子がいて、どうして急にこんなに太ったんだと、他人の目からはそう思いますが、やはり途中から本人は他人が見るほど気づいていないようでした。よく一般の人が「こんなに太っていくのに途中で気づかないのか」と思うでしょうが、途中で気づかないといったら変ですが、実際に近いものはあると思います。
同じような経験をした人はいますか？
なにかこれについてのメカニズムを知っているという意見や、他に意見はありますか？
克服する方法があれば教えてください。

回答No.2

happy_rabbit

要因は一つじゃないと思います。
ANo.1さんのご意見ももっともだと思います。
sara211さんのおっしゃる通り目の錯覚もあると思います。
慣れもあると思います。（良くあるのが髪の毛のびたね～というやつです。本人は毎日見ているのでなかなか気が付かないんですよね。）

目の錯覚についてはなんとなく説明ができるんじゃないかと思います。
ウエストを正方形だと例えます
それぞれ56cm、60cm、64cm、68cmとしたとき、
一辺はそれぞれ14cm、15cm、16cm、17cmとなります。
（見た目は１cmづつしか増えてないように見えます）
面積はそれぞれ196,225,256,289（単位省略）となります。
誤差はそれぞれ29,31,33となります。
56cm～60cmのときは29の誤差なのに
64cm～68cmのときは33の誤差があります。
ウエスト周りは同じだけ増えたはずなのに面積（体積で量ると顕著に差が出ます）の増え方が明らかに違います。
錯覚はここからきてるのじゃないでしょうか？
円で計算しても同じなんでしょうが説明がしやすいのであえて正方形にしてみました。
自信はありません（笑）

ダイエットをされていなくても定期的に計測することで客観的に数値で見ることができるので
体重だけでなく、測れるものはできるだけ定期的に測って（体重、体脂肪、ウエスト周り、二の腕、太腿などなど）
できればきちんとメモをして自己管理に努めてください。
10ｋｇ、20ｋｇ増えた体重はなかなかちょっとの努力では戻りません。
後で大変な思いをしないように、少しの手間をかけて自分をかわいがってあげてくださいね。
お互い頑張りましょう^^

お礼

数字がたくさん出てきますね。なんとなく
は分かりました。そうですね。面積で考えると
違うんですね。錯覚してしまいますね。
見た目より体重やサイズなどの数字の方が
正しいということでしょうね。
数字を信じます。

回答No.1

nrb

メカニズムですか
　脳がどう行動しているかが、メカニズムの全てです

　通常、太りだすと　太ってきたなと感じて脳があれっ
太ってきたなと　思うわけです

　しかし、もっと太ると、自分自身が太るているが太っているのから逃避したくなります
　すなわち太っているのを認めたくない
　その事実を認めない考えるように成るのです
　その結果、気づかなく無くなる様に脳にインプットされます。

　克服する方法があれば教えてください。

　すごく簡単
　太っているのを　素直に認めましょう
　そうして　痩せたい　痩せたい　元に戻りたい
　と　絶対に痩せるぞ　
　と　思うのです

　そうすると

　脳に痩せたい　が　インプットされ

　それが　脳から指令がでます

　そう　食べたり　欲求　より　痩せたい　欲求が勝ちます

　その様な状態になると

　自らやせる行動に移ります

　自分に念じるのです、痩せたい　痩せたい
　絶対　痩せるぞ

　そう　自分で　自分に　自己睡眠をかけるのです

お礼

なるほど。
太っているのを認めたくなくて
そんな風に見えているのかもしれませんね。
だったら自分が太っているのに気づいて
いないなんて恐ろしいですよね。
ぜひ「痩せたい」という気持ちを
強く持ちたいと思います。