- ベストアンサー
友達入居の保証について
2年前大学に入学して一人暮らしをはじめた時、私の父親が連帯保証人になるかたちで3万8千円のワンルームを契約しました。 今回交際中の彼氏と同棲することになり、6万円2DKの部屋の契約を考えているのですが、今回の契約では、彼のお父様と私の父の双方の連帯保証だけでは不十分なので保証会社もつけなければならないと言われてしまいました。保証会社への支払い額も小さくはないので、すこし戸惑っています。 同棲や友達入居などでは、片方がいなくなったなどの場合に家賃の支払いが滞る危険性があるとのこと、また彼も私も学生の身ですので社会的信用が得られにくいのはわかるのですが、一人暮らしの場合は父の連帯保証のみで契約できて、同棲の場合は連帯保証人を二人つけてもまだ足りず保証会社までつけなければ契約できない、という、この信頼度の差はなにゆえか、不動産業界に詳しい方に教えていただきたいと思っております。 特に結婚を考えて新居予定というカタチで申し込み予定なのですが、別れの可能性はあっても友達入居より可能性が小さく、また家賃をシェアする分以前よりも確実に支払えると思われてもおかしくないと思うのです。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
お礼
わかりやすく書いていただいて嬉しく思います。 不動産屋さんの説明では2とのこと、ですが私は3などの可能性を疑っていました。今日早速大手の不動産屋さんを訪ねてこのようなケースを話したのですが、不審な点があるとのことで調査していただくことになりました。 その大手の不動産屋さんは実はその物件の管理会社のお得意様らしく、交渉をきちんと行ってくださること、万一そのような保証会社加入がやむをえない場合でも、その大手の不動産屋さんが保証金に関してはもってくださることになりました。 違う不動産屋さんに行くのを躊躇していましたが、思い切って行ったことでより良い条件と安心感を得ることができました。
補足
今回の件ですが、保証会社の保証金はどの不動産業者でも課されていたことで、はじめの不動産屋さんには悪意はなかったことが判明いたしました。ですが、その不動産屋さんのミスで、賃貸料の設定(故意か過失かは不明)に誤りがあったため、結局その物件の申し込みは無効になったと一方的に連絡されました。物件紹介の途中でもタバコを吸う、お店は若い営業の人たちばかりで煙でモクモク…というような状況に不信感を抱いていましたが、結局このような事態。後で聞いた話によると、その不動産屋さんはその会社の自社物件以外の物件を受注すると上司からお叱りを受けるのだそうです。ですので私たちの物件は本当は手がけてはまずい物件だったため、このような申し込み無効をはじめから狙っていたものと思われます。 前の不動産屋さんとは手を切って正解、ということでこれにて閉めさせていただきます。ご回答ありがとうございました。