着色プラとナチュラルプラはどっちが環境にいい?
製造メーカーに務めています。
当社の製品の中に使っているプラスチック部品のひとつに黒色に着色したPP(ポリプロピレン)があります。
着色するために混ぜているものはカーボンらしいです。
ところで現在この部品をナチュラル材にしようという計画があります。
ナチュラル材とは何も着色材を混ぜない乳白色のもので、物性的には着色材とかわりません。
この変更により少しコストダウンが図れるのですが、環境にとってはどうなのでしょうか。
できれば「環境にいい!」と言いたいのですが、どうなのでしょう?
・着色材を作るときに環境に悪さをしている…
・着色PPは廃棄するときに悪い物質が発生する…
・着色PPはリサイクル性が悪い…
とか言えればいいなって思っているのです。
わずかでもよい方向へ行くなら導入したいって思ってます。
ご存知の方、よろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。