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住宅公庫適応住宅とその他の住宅の違い?
解り難い始まりですみません。 住宅ローンを借りる先を変更を考え 「公庫で借りようかな?と思ったら公庫仕様の家で無いと無理です。」と言われました。わが家は、公庫仕様でないので もしローン審査を受けるなら今の工事を止めないと…言われてしまいました。 35年固定と言うのに 心がひかれているのですが…仕様変更すると価格は、アップするのでしょうか?構造上大きな違いがあるものなんでしょうか? ちなみにわが家は、24日上棟式の予定です。 工務店いわく変更は、24日までなら可能のようです。 宜しくお願い致します。
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木造軸組み工法でしょうか。 まず、公庫仕様ですと、基礎の鉄筋の太さや間隔の基準があります。また、基礎のGLからの高さも基準法よりは高いです。(40センチ以上) 床下の防湿措置(防湿コンクリートやベタ基礎など)のほか、床下換気がいる場合の間隔、断熱材の性能と厚み…。 小屋裏の換気措置、バリアフリー、階段の勾配や周り階段の形状など、各職方の工事に細かく基準が定められています。 ですが、良心的な工務店では、ほとんどそれに近い仕様でいつも建てているところも多く、さほど追加にならないかもしれません。 (現在の仕様がどうなっているのかわからないので、何とも言えないのですが) ですが、もう基礎工事が始まっていて、コンクリートを打ってしまってからでは遅いです。配筋の検査があります。 確認申請と同時に設計審査申請もしなければなりません。本来ならば申し込み→融資決定(はがきが来る)→確認申請・設計審査→確認済証交付→着工となります。 仕様がだいぶ違う場合は変更、もしくは確認申請の出しなおしになるかもしれません。 設計事務所に手数料も払うことになると思います。
お礼
大変遅くなりましたが ありがとうございました。 結局完成時期を優先しないといけなくなり 現状のままで着工となりました。このまま金利が上がらなければいいのですが…いろいろ有り難うございました。