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生命保険に入ろうと思います(初心者)。
こんにちは。 主人33歳、妻28歳。夫婦揃って生命保険に加入しておりません。 家を建築中で、来春からローンが始まります。繰上げ返済を積極的にしていく予定なので、月々の保険料は極力安く、と思っております。子供は来年以降つくる予定です。 主人はいたって健康。私は慢性腎炎ですが、ここ数年経過が良く、尿検査をしても正常値です。主治医にも妊娠するまで来院しなくても良いと言われております。 県民共済を検討していますが、いかがでしょうか?どのくらいの保険に加入すれば良いのでしょうか?ちなみに年収は400万円弱です。あまり高い保険は無理です。
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内容が内容だけに、ちょっといやな表現も含みますがご容赦ください。 家のローンについては、おそらく銀行や住宅金融公庫のほうで支払いを保障する生命保険に入られていると思いますので、おそらくローンの名義人の方(おそらく夫側?)が亡くなられても、残された方が支払いで困ることは無いと思います。 現時点では、正直なところ、片方が亡くなったときの、「後始末」にかかる費用と、「残った人の生活費」が必要なんじゃないでしょうか?となると、あなたが働いていらっしゃらないのなら、毎月の生活費が保障できる程度の金額をもらえる保険を夫にかけるべきです。働いていらっしゃるなら、葬儀代が出ればよい、というのが実際のところかと(500万円の終身保険で十分かと)。 ただ、問題は出産です。妊娠されると、たしか保険に入れるかどうかが変わってきたと思います。なおかつ、出産は、ある程度の確率で危険を伴うイベントです。今のうちに、あなた自身が保険に入っておいたほうがよいです。 で、子供さんが生まれたら、「残された人の生活費+学費」がまかなえる位の保険にグレードアップしましょう。 ウチの場合、ソニー生命の保険で、「妻に毎月10万円の手当てが出る」+「子供の年齢に応じて学費が出る(今死ねば2000万程度出ますが、20年後だと400万円程度←大学卒業までの学費をまかなうことが目的)」という内容のものに入っています。それに500万の終身保険をつけて、年額で15万くらいですね(喫煙しないので、15万の支払いで1クラス上の保障になっています)。 妻のほうは、「夫に毎月5万の手当て」と、私と同じ終身保険。いずれも終身保険は「葬儀代」のつもりです。 詳しくは、保険販売代理店のフィナンシャルプランナーに相談するのがベストです。いろんな保険会社の商品を組み合わせて、あなたに最適な組み合わせでアドバイスしてくれるところがあると思いますよ。
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- team925
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こんにちは。 kensakuさんのおっしゃるとおり、目的をハッキリさせることが大切だと思います。 それと、個人的には予算を決めたほうがよいと思います。限られた家計の中で出せる予算(余裕)は限られていると思うので。 県民共済は悪くないと思いますが、条件等をきちんと確認しましょう。 掛け金も安く、幅広く保障しますが、そう都合よくは出来ていません。 今だけ何とかなればいいのか? 年をとっても同じ保障が受けられるのか? きちんと確認しましょう。 年をとっても同じ健康状態とは限りません。そうなると、新たに保険に加入することも難しくなることも考えに入れておいたほうがよいと思います。 貯金がかなりあれば、共済だけでもいいと思いますが、貯金もあまりない状況だと、いざという時ちょっと頼りないかもしれません。 繰り上げ返済との事ですが、注意して行いましょう。 友人は繰り上げ返済を行いましたが、貯金をスッカラカンにしてしまい、その何ヵ月後、病気で入院。 長期にわたり入退院を繰り返し、収入も激減。 かなり苦労しています。 何があるかわかりません。 借金を早く返したい気持ちもわかりますが、ムリのない資金・返済計画で行うことが大切だと思います。 余裕を持って行いましょう。
お礼
回答有難うございます。 繰上げ返済、そのとおりですね。繰上げ返済して、急な出費でローンを新たに組むという話も耳にします。
- kensaku
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なんのために、保険に入るのか? という目的を明確にしてください。 ご夫婦の場合、どちらかが先立ったときに、残された方にどれだけ経済的な手当てが必要なのか? ということを考えてみることです。 お子さんがいない状態だと、さほど高額な補償は不要でしょう。 住宅ローンの締結ときに、別途、生命保険に加入するはずで、万一の場合、ローンの肩代わりはしてもらえるはずです。 あとは、お子さんが生まれたら、その成長に合わせて必要となる補償が違ってきますので、学資保険などと組み合わせて対応するとよろしいと思います。 現状では、ご主人がいま亡くなったとして、あなたにはいくらくらい必要なのか(葬儀費用や、その後、生活を立て直していくための費用として)? ということに基づいて、検討してみてください。 ご主人の所得で生計をたてているということであれば、1000万円程度あればいいのではないか? と思います。 逆に、あなたが亡くなったとして、ご主人にはいくらあればいいか? というと、数百万円あれば十分なのではないでしょうか? そのくらいの補償を共済で探されるとよろしいと思います。 いまは低金利時代なので、貯蓄型でも増えません。 運用は、別途探したほうがいいと思います。
お礼
回答、有難うございます。 死亡保障?(亡くなった時に支払われるお金)は1000万位ないと不安ですかねぇ。イマイチ、金額がいくら有れば良いのか分かりません…。私は数百万円(亡くなった時の後始末代)で充分と思っていたのですが、主人は何千万か補償されないと不安だと言いますし…。
お礼
丁寧でとても分かりやすく、ご自身の保険を例にとって紹介して頂き、まことに有難うございます。 とても勉強になりました。それに、まだまだ勉強が必要と痛感しました。