• 締切済み

GSの店員がサイドブレーキをかけず車が無人走行して物損事故

実は11月26日にガソリンスタンドで給油と洗車をしたときの話です。 ひどく運転のへたくそな店員が洗車機から車を移動させているので嫌な予感がしていたのですが無事拭取り場まで移動し、後は作業が終了さえすれば乗って帰るだけなので安心し待合室でタバコを吸っていました。 ところが鋭いクラクションに続き怒鳴り声がしたので飛び出てみるとなんと拭取り場に止めて会った私の車が無人のまま真っ直ぐにバックしてガソリンスタンドへの入場待ちをしていた車に衝突していました。 原因は店員がサイドブレーキを踏まずギヤもニュートラルへ入れたままで灰皿清掃のため車から離れたことにありました。ぶつけられた車は仮ナンバーの新車でこれから納車へ向かうものでした。警察を呼び事故処理はしましたが納得できないのはその後の対応です。 相手の車はスタンド本社との電話交渉でその場で買取となりましたが当方の車はその後保険会社のアジャスターによるリアフェンダーの交換以上の損害賠償はしないとの通告が弁護士を通してあったのです。査定上は大きなマイナスになる内容です。 そのスタンドの店長は当日休みでアルバイトのみで営業していたのでその場の交渉は本社担当者と電話でしたのですが乗ってさえいない車なので通常の交通物損事故扱いでは困る(査定落ちの保証や強度上の不安要素があればその賠償を要求)主旨を伝え対応するとの 回答を得ていたにもかかわらずです。弁護士からはいつまでも代車を出すわけにはいかないので12月12日以降の代車代はこちらで払うよう内容証明が本日到着しました。 話が長くなりましたが今回質問したいのは、果たしてこの事故が通常の物損事故としてアジャスターによる査定で進めていくものなのかという点です。保険の種類も違うとも思うのですが・・・。

みんなの回答

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.1

>査定落ちの保証や強度上の不安要素があればその賠償を要求 過去の判例でこの件は非常にデリケートな様です。 徐々に変わっていくのが庶民感情ですが、値付けの難しい項目故にあやふやで有った訳です。 不況で保険会社も渋く可能な限り支払いを避けたいと思います。 (10万円とか景気の良い時はそれなりに出した。) 開いては適当な金銭で妥協するのも必要だろうと思わせているのでしょう。 なっとく出来ぬなら貴方が裁判するしかないようです。

ssgiri
質問者

お礼

早々にありがとうございました。出てきた弁護士が感情を逆撫でする本当に気分の悪いタイプだったのでSSでの事故に詳しい弁護士にこちらも依頼することにしようと思っています。

ssgiri
質問者

補足

結局大手石油会社の顧問弁護士に依頼し修理代の倍額で決着しました。相手側の弁護士は大変失礼な奴でいきなり携帯電話に電話をよこし上から物を言うタイプだったのですっきりしました。今回はっきり認識したのは三井系企業の庶民をなめっきった対応です。このスタンドはディーゼル車排ガス装置で詐欺を働いた三井物産の子会社「国際油化」という会社が経営しており当然保険会社は三井住友海上火災でした。皆さんもお気をつけ下さい。