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三国志の登場人物
張飛の 字は なぜ 翼徳なのでしょうか?
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- zexus
- ベストアンサー率34% (148/427)
こんばんは 参考程度にお聞き下さい。 字は本来身分の高い人物が成人したときにつけるものなのですが、少ないですが女性にもつけていた人がいたようです。他にも3種類号というのもありましてこれはもっと限られた人物がつけていました。例えば皇帝が死んだときに贈られていた尊称も号ですね。 張飛の字についてなのですが、下の方が挙げられているように2種類の説があるようです。普通は字は苗字や名前と関連付けた字になることが多いようですが、例外もあるようです。 例えば張飛に関しても、名や苗字に関連付けるのでしたら翼徳が正しくなるのでしょうが、他の書物では益徳となっているものもあります。 また成人と言っても馬超のように小さいころに字を持っている人物もいますから、例外はかなりあるのではないでしょうか? 私の下手な説明ではわかりにくいかと思いますので、 参考までに下記URLをご覧下さい。 すごくわかりやすく書いていらっしゃいます。
- kankasouro
- ベストアンサー率54% (269/492)
字は名の代りに呼ぶものですから、本来は名と同義、もしくは言替えになる語を用います。飛が翼に関係あるのは当然ですが、易経に 周易第04卷明夷 初九。明夷于飛。垂其翼。 とありますから、こういうものが典拠になっているのではないでしょうか。徳は字数あわせにつけたものだと思います。
- huyou_77
- ベストアンサー率22% (308/1368)
字というのは、成人した証に自分でつけるものですので、なぜといわれても、本人にしかわからないと思います。(百歩譲っても、本人に身近な人間だけかと・・・・) 字のつけ方について、以前回答したことがありますので、こちらの回答も参考にしてみてください。 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
- duoduo
- ベストアンサー率0% (0/1)
なぜなのかと言われると困りますが(^^; 翼徳ではなく益徳という説もあるようです。
- koruku0127
- ベストアンサー率26% (111/412)
私は張飛益徳だと思っていました。 ネットで検索したらどちらも使うようですね… 正史では益徳で、三国志演義では翼徳なのでしょうか。