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昭和天皇
昔、昭和天皇が元旦の日だかに皇居?から国民に手を振りそして国民側も旗をもって天皇に向かって手を振るという映像をTVでみました。そのときはなんとも思わなかったのですが、いま考えるとなぜそんなに天皇に対し崇拝状態になれるのか不思議な気持ちです。そのときの手を振ってるひとの精神状態って理屈としてはどう考えればいいのでしょうか?またあそこで手を振ってた人って実質、毎年何人くらいいたんでしょうか?(ちなみにこの行事まだやってるんですか?)
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質問者が選んだベストアンサー
お年寄りにはそういう人もいるかもしれませんが、 ほとんどの人は、崇拝というほどではないのでは? もしそうなら、旗なんか振ってないで、 拝んじゃうと思います。 誰もが知ってる”有名人”を生で見てみたい程度の 気持ちではないのでしょうか。 あとは、その場の雰囲気で。 ちなみに私の祖父母は80歳くらいですが、 昭和天皇・今上天皇、どちらに対しても 崇拝と言えるほどの感情はないようです。
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- tarotyu
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概ね、#4さんに賛成ですが、質問自体が天皇制の有無を問うようで… 右向きの方から攻撃を受けますよ!
補足
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- omokajiippai
- ベストアンサー率24% (52/215)
お正月、親戚やお世話になった人の所に挨拶に行きますよね。 日頃、我々国民のため祈ってる今上天皇の所へ挨拶に行くのです。 ローマ法王が窓から手を振るのを広場に集まって見ているのと似た感情ではないでしようか。
お礼
まあ、あけましておめでとうございます、今年もよろしくというところなんでしょうか・・。返信ありがとうございました。
- misokko
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今でも、お正月には皇居の一般参賀が行われます。 「皇居一般参賀」でサーチエンジンで検索したら色々出てくると思いますよ。 古事記・日本書紀という、日本でもっとも古い歴史書を踏まえて、明治時代に「天皇は神の子孫」とされました。 神が創った国を神の子孫が統治する(※明治に作られた大日本帝国憲法により、天皇は国の元首、統治者とされました)というシステムですね。 もっとも、古事記も日本書紀も数多く神話・伝説の要素が含まれていますから、どこまで現実性のあるものなのかはわかりません。 当時の日本人の精神状態を説明するのは非常に簡単です。 ペ・ヨンジュンと対面したおばさまたち。 浜崎あゆみと対面したギャル。 同じ「人間」にあっただけなのに、泣いたり大喜びしたり追いかけまわしたり、たいへんなことになってますよね? それと同じなんです。 つまり、「カリスマ」だったのです。 人ではない、神という扱いが、当時の天皇だったのです。 太平洋戦争敗戦後、昭和天皇は「人間宣言」を出しました。 自分は神でもなんでもない、ただの人間だ。 自分を崇拝するのはやめるように、と。 ですが、小さいころから「神だ」と思っている人たちは、そうそう簡単に思想をコロリと変えることはできません。 だから、ずいぶん後になっても、天皇陛下の正月の一般参賀にはたくさんの人が集まったのです。 今の天皇ご一家は、もちろんご自分たちのことを神格化などなさっておりません。 ですが、天皇ご一家に敬意を持っている人はまだまだたくさんいますし、日本国憲法・皇室典範という法律に定められている「公務(天皇ご一家の義務・お仕事)」として一般参賀は行われています。
お礼
検索すると確かにいろいろ出てきました元旦だと思ったら2日の日なんですね・・返信ありがとうございました。
- tyubo9
- ベストアンサー率10% (5/47)
もちろん今もやってますよ。 私はいったことないですが、芸能人にてぇ振ってみたりするのと同じではないでしょうか? 私にはヨン様に群がるのも理解できません。 皇居に入る機会はなかなかないので、年賀行事には参加してみたいと思いますが、
お礼
ヨン様と同じですか・・まあそれほど難しく考えることもないのですかねw(おなじく自分もヨン野郎にむらがるおばさんたちの気持ちは理解できないです・・(-_-メ))返信ありがとうございました。
「天皇陛下バンザイ」という感覚は戦後生まれの人には理解できないでしょうね。(私もそうですが) とにかくあの方は「神」だった方ですから。
お礼
その場の雰囲気で・というのはありそうですね・・返信ありがとうございました。