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新しい福祉。こんなのはどうでしょうか。

 こんにちわ。  実は、私は以前からやってみたいことがあって、一度意見を聞いてみたいと思い、質問します。  今、どうも見ていると、人脈がある人は本当にあっても、ない人は本当に糸口すらつかめないような風潮になっている気がします。なかなか、大人になると、一つリズムが狂うと、なかなか社会復帰できなかったり、仕事をしててもそれだけで目一杯などと。まさに今俗にいう「ニート」や「フリーター」や「引きこもり」、「自閉症」などの増加、さらには「集団自殺」が後を絶たないですが、何とか彼らが、生きる希望をもてるようなシステム、しかもわかりやすいようなものがあったらなあ、とこういった関連の記事を読むためにいつも思ってます。彼らもできるものなら何とかしたいという気持ちがある人も、少なくない気がします。ああ困ったという時に、ここにこれば大丈夫といった場ができれば、作れたらと思うんです。  というのも、私も少なからず近い境遇の人なので、彼らの心理状態も分かる面があるような気がします。  彼らはコミュニケーションが決して得手でない方が多いと思います。具体的には、皆でトレーニングしながら、話すことに自信をもって、チームワークやディスカッションなどをする機会を多く提供したりと、他にもいろいろ考えていますが。こういった体験がビジネスなどで大いに役立ったりすると思うんです。  長々となりましたが、こういったいわば、健常者や社会復帰を目指す人たちの福祉も、もっと注目されてもいいのかなと思ったりしますが、皆さんはどう思うでしょうか。意見、感想など何でもOKです。  まだ、今はあくまで夢というか、イメージの段階ということなのでよろしくお願いします。      

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  • sawai197
  • ベストアンサー率39% (164/415)
回答No.7

「自閉症」は疾病であり「性格」ではない。よって「ニート」や「ひきこもり」とは異なる医療的・専門的アプローチが必要である。 このことについては、すでに他の回答者さまの回答で理解されていると思います。そこで >人間関係や人脈作りが苦手な方たちでの、フリーター、ニートたちの支援 について私の考えを述べさせていただきたいと思います。 う~ん、そうですね。まず問題になるのは資金ですね。「ひきこもり」の場合、何より保護者が苦労しているでしょうから、保護者たちの組織をつくり、そこから資金を捻出するのがいいのではないでしょうか。 と、いってもこれらについては既存の組織があると思います。ので、これらの組織にアクセスして「どんな福祉・サービスが必要か」という情報を集めていってはどうでしょうか。 あとはネットですよね。サイトを立ち上げて、オフ会などを開催する。これもやっているところもあると思うけど…。 資金の他に問題となるのが、ボランティアですね。自助グループのような感じで、同じ立場の方がリーダーシップをとるというのが手っ取り早いとは思いますが、相手も・自分自身もナィーブな感受性をもつ人達です。嫌な言い方ですが、一人のボランティアがつぶれてしまったらそれで終わりにならないように、中心となる組織を確立しておいた方がいいでしょう。そして、ある程度「求める人材」の具体的条件がしぼれたら、地域の社会福祉協議会などに協力を申し込むのもいい方法です。 >長々となりましたが、こういったいわば、健常者や社会復帰を目指す人たちの福祉も、もっと注目されてもいいのかなと思ったりします 同感です。「メジャー」じゃなくても「新しく」なくても素晴らしいことには変わりありません。最初は集まる人たちが2~3人でも、いえ最後までそうでも、その数人の為になるとしたら意義のあることです。「誰の為に(どんな対象者に)何をしたいのか」を明確にし、そしてすでに行なわれている類似の福祉の手法を学び、夢に向かって頑張って下さい!

zoy255
質問者

お礼

ありがととうございます。こういった励みになる回答を頂き、感謝します。  そうなんですね。やはり、資金繰り、何とか低コストからでもできればとは考えてはいます。  既存の組織、ですね。あれば是非当たってみたいです。なかなかうまく探せなくて、ここなんですよね。  にせよ、大いに参考になりました。

その他の回答 (7)

noname#8670
noname#8670
回答No.8

私が聞いたことがある、がっこうへいけない子と言うのは、繊細でやさしくて、 学校の、足を引っ張り合う雰囲気とか、でるくいは打たれるとか、いじめはいけないと口ではいってる人が陰湿にやってるとか、そういうのが どうしてもストレスでたまってしまって 体に不調が出る子、というのばっかりでした。 そして、一旦レールを外れると、戻ることも難しい かといって.別の道も見えてこなくて 脱出、軌道修正したくてもできないというか… だから、そういう感じの子があつまるとして、、、という想定でなんですが… もし自分がやるとしたら…をかんがえてみました とくに なにもしない 部活か サークルみたいな感じになるといいと思います ○とにかく、小規模でも、いつでもそこにある、いつでも連絡したら誰かと話せる、ふらっといける、ことを目指して続ける ○部費のような小額の参加費を集める(名前だけの幽霊会員でもOK、でも部費は払って、いつでも顔を出せることを知らせておく)部費が払えなかったら、掃除などの仕事分担で払うとかもできたら面白そう。 ○それぞれのペースで、それぞれの貢献でOK ○基本的に何をしてもいいが、他の人の中傷や悪口を言わないのが規則。 問題が起こったら、 はらに貯めずに そうだんすること。(ちくりとは違う)(前柄向きに、いい対処法を蓄積するための大事なステップだとおもいます) ほかの場所で相手の中傷などをしないで欲しい 怒った、傷ついたなどはできるだけことばにしたほうが 悩んでる本人のためにもいいと思うので。 ということは入会条件にすると思います。 ○家事の仕方とか料理とか教えあうのはどうですかね。覚えてそんは無いし、家族ににも貢献というか還元できるし。また、一緒に物を食べるというのは たのしいものかな、と ○活動は、会報と、月いちの会合くらい、あとは、自分の好きなことを 場所だけ使ってしてもいいし、誰かと一緒にしてもいいし、仲間を募ってもいいし、発表する場を探してもいいし… ○畑とか、あればいいなーと思います おとなしい人で植物を育てるのがうまい人はいるし ○来ることを強要しない(これる、きたいときには、でいいと思います。) そういう感じだと おもしろそうに思います。 自閉的傾向がある人でも、就業してうまくいってる人はたくさんいらっしゃるみたい です。また、そういう人があつまることも効果的と本で読みました。(実際見たわけじゃないのですみませんが) ほんのタイトルは"アスペルガー症候群と高機能自閉症の理解とサポート”(学研) 高機能の人でも、折角就職さきを見つけても、続かないことが結構あるそうなので、 なぜ問題が起こるのか?どうすればさけられるか?そういうことを探り合う場が増えるといいなーと思います。 ああー死んだ方がマシ、と思うことって結構普通にあるんじゃないでしょうか? でも、あ、明日これがある、とか、約束があった、とか 食べ残した美味しいものがあったっけ、ふと現実に帰って、死にたい、から遠ざかる、あとで振り返ると、 何であんなことでなやんだっけ?とか思う。それでいいんじゃないかなと思います。 (そんなに気楽なものじゃなかったらゴメンナサイ) 英(に限らず、外国語)会話とか教えたらどうでしょう?自閉的な人でも、何ヶ国語も読み書きできたり、 話せる人がいるというのを聞きます。 パソコンに詳しい人がいたら、得意じゃない人に教えたり…全部、本格的に、とか、正しく、じゃ無くっていいと思うんです、こんな楽しいことがある、からShareしたら楽しいんじゃないか…くらいで、どうでしょうね。 大きいことや、理論は したい人がいれば、すればいいと思うし、 でもまずは あいさつとか、ごみ出しのルールとか、そういう 身の回りのことが自分で出来て、そのうえで 小さい旅行を計画してみたり、 人によろこんでもらえる体験とか、 こまかく積み重ねて 自信がついていけると楽しいかなと思ってます。

zoy255
質問者

お礼

 たくさん書いていただき感謝します。  何か、ほとんど、私が夢見ていることと近くてびっくりしたのが正直なところです。本当に、このような対象者も、複数で集まれば、充分より良く生きれる可能性はあると思うんです。家事や料理は脳にもいい、と最近よく聞くので、大いに効果あるような気がします。  本当に回答ありがとうございました。

回答No.6

新しくもなんともないです。 むしろNPOなんかで手垢のついた内容です。

zoy255
質問者

お礼

 確かに、探せば結構実在しているかもしれないですね。しかし、これがもっとだれでも知ってるメジャーな感じのものがあったらなと思っています。  ありがとうございました。

  • fuchikoma
  • ベストアンサー率17% (82/466)
回答No.5

「ニート」「フリーター」や「引きこもり」と、「自閉症」を同列に扱うのは私も違和感を覚えます。 まずは知識を身につけることからはじめてください。

zoy255
質問者

お礼

 失礼しました。確かにおっしゃる通りかもしれないです。知識はそれなりには持っています。  ただ、あくまで自閉的な傾向を持った、ニートやフリーターたちの方、といったニュアンスで考えているので誤解なさらないで下さい。

回答No.4

 まずはじめに、「自閉症」というのは障害です。確かに他者とのコミュニケーションの取ることの難しさはありますが、「自閉症」を字のままの意味でとらえてしまうこと、「ニート」「引きこもり」と並べてしまうのは間違いだと思います。もしそれを理解してらっしゃる上で健常者も障害者も一緒に。という考えでしたらば、何故「ニート」「引きこもり」と「自閉症」の集団を作ろうと考えるのか明確な説明が必要だと思います。  また、私は「フリーター」も少し違ってくるのではないかと思います。「フリーター」の中には定職につけない、というだけの理由で「フリーター」になっているわけではない人もいるかと思います。これは質問者さんが先にあげた人々にもあてはまりますが、すべて「フリーター」や「ニート」などの「」でひとくくりにされがちです・・・。  しかしながら、質問者さんのような場を提供する、ということに関してはいい案ではないかと思います。  ただ、先ほどもあげましたが、すべてにおいてひとくくりに出来ることではないと思いますので、それぞれの言葉の意味、質問者さんが挙げられた「ニート」「引きこもり」「自閉症」「フリーター」とはどういいう人を指すのか、それぞれどんな問題を抱えているのか等、学ばれてはいかがでしょう?  浅はかな知識と、個人的な意見となってしまい手厳しかったかもしれませんが、私も福祉の現場に立つ人間として頑張っていただければと思います。  少しでも質問者さんの参考になることが出来ればと思います・・・。  

zoy255
質問者

お礼

 ありがとうございます。  自閉症にはやはり特有の症状があるので確かに、別個で考えたほうがいいような気がしました。  人間関係や人脈作りが苦手な方たちでの、フリーター、ニートたちの支援といったら、違和感ないでしょうか。  もう少し練り直して見たいと思います。

noname#8670
noname#8670
回答No.3

知人が、そういう、不登校や引きこもりの人の居場所を作りたい、、、といっていたので、 そういうひとや場所があるというのはよさそうだ、っと思いました。 わたしだったら、そういう場所があれば、きっと みには、行くと思います。(実際、そういう子と休日を過ごしてくれるサービスがあり、利用しています。子供も楽しみにしています) ただ、自閉症についてですが、いろいろな説があるでしょうが、増えてはいないそうです、 診断基準がはっきりし始めたのと、知的に障害がない自閉というのも知られ始めて、診断される数が増えたから増加したように見えるのだそうです。 あと、これは医学的な 障害 らしいので、引きこもりという 現象 と ごちゃ混ぜにされることを 誤解と感じ、嫌う人もいます。 自閉性障害があることで、二次的に、引きこもってしまったり、他人との濃い接触が苦手だったりすることもある、らしいですが、 同じに扱うには注意がいると思いました(私の子も、自閉性障害の診断をもらっていますが、 ボーダーライン上にいるというか、じへいしょうに見えないそうです。自閉症児とたくさん接する人にはすぐに分かるらしいですが… 人懐っこいです、学校も喜んでいっています。ただ、親類や身近な人たちからも、扱い方が分からないというひとは結構いて、 こういうひとは、本当に善意からでも、じへいしょうの地雷スイッチというか、これを踏んではいけないというものを知らずに踏んでしまうように、私は思います。 うちの子は普段は人懐っこく、かわいがられるのがすきですが、ある人には 激しく噛み付き、悪いことと分かっているのに止められないので、泣きながらかむことをやめられない状態になることがあります。これはどっちが悪いわけでもないのにうまく行かない残念な例です。 福祉関係の人でも、腕にいっぱい噛まれたあとが付いている人を見たことがあります。私は自分の子が自閉なので、自閉の子が話し掛けてくれると 心を許してくれたのかな?とすごく、嬉しいし、噛まれたりした経験も今のところないし、すう10分くらいなら、自閉症の人とすごすことは 好きで ほんとに楽しい時間なのですが、数時間何事も無くいられる自信はないです。 自分が噛まれるのが怖いのではなく、本人にとって好ましくない刺激が積み重なって、人を噛んでしまうまで自閉の子を追い詰める可能性があることが。。。自分の大雑把さが。 彼らの側に立って、彼らを尊重し、繊細に大事に扱う自信がないです。 だから、もしほんとうに自閉症の人も一緒に、ということになると、ある程度の知識とか、けいけんとか、扱いのうまさがいるのではないか、とわたしは思っています。自閉症はもっとも困難な障害だ、という記述もたまに見ます、(違う種類のものを比べることはできませんが、) おせっかいですが、、そう思いました。もし、じへいの人と接したことがあった上での ご質問でしたら、ご無礼失礼しました。 自閉に興味をもっていただけるのは嬉しく思いました。

zoy255
質問者

お礼

 ありがとうございます。  私は、自閉症の方とは、少しは関わった経験がありますが、噛むなどの行為はない軽度な方でした。  自閉症だと、やはり専門性の高い援助が必要になりますね。素人や経験の浅い身でやるには、厳しい気がしてきました。でも関心はあります。  むしろ自閉的な面をもった人が、自信を持ってコミュニケーションがとれるようになるような場があれば、と考えています。

回答No.2

自閉症はほとんどが先天性の病気であって、 ニート、フリーター、引きこもりと並べるべきではありません。 厳しい言い方になってしまってごめんなさい。 でも、それで傷つく方々がいますので、 気をつけていただいたら嬉しいです。

zoy255
質問者

お礼

 確かにそうですね。  やはり自閉症は、専門的に医療処置などもかなりあったりと、見合った援助が必要ですしね。やはりこちらは、難しいと思いました。  自閉的な面を持った方の援助という方が、イメージに近いかなと思いました。

回答No.1

たしかに彼らを社会復帰させたほうが、 社会にも良い影響が出るのですが・・・ 実際問題として、 「ニート」「引きこもり」「自閉症」 このような人達を雇ってくれる企業があるのか? そこが問題でしょうね。            

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