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個人責任(表見代理)と会社責任
ある馬に関係する農協から私個人が訴えられています。組合賦課金と馬の治療費に対する支払請求訴訟です。 嫁の経営する有限会社が牧場と馬を持っていましが、私個人がある時から、全てをその牧場と馬の管理運営をおこなってきました。又組合員にもなりました。 組合運営に関して不平があり、組合賦課金に関して一部支払いをしませんでしたし、又、その農協の獣医の誤診により、2頭の馬を死なされていることもあり、治療費も支払いしませんでした。 私は表見代理人として、支払い責任があると思うのですが、如何でしょうか?? 治療を受けた馬や牧場は会社名義でありますが。 死なされた馬に対する損害賠償請求訴訟は、原告となる会社(馬や牧場の所有者)が原告の当事者となるのかどうか、教えていただきたいのですが? 私個人が原告となるのでしょうか?私個人には原告適格があるでしょうか??
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補足
俺は、法的には、馬やその牧場の所有者である有限会社とは、全く別の個人であり、人格です。 但し、1、俺は、繁殖馬の農協の組合員であり、農協が俺を、馬及び牧場の所有者の表見代理人と考えることに非難すべき点はなく、俺の方に一定の帰責事由があれば、馬の治療費は、支払わなくてはならないのではないじゃないかな?この点お答え頂ければ大変ありがたいのですが。 2、それとは別に、獣医の誤診により、馬が死なされた場合には、獣医及び彼の所属組合、農協に対して損害賠償責任を求める原告資格があるのは、死なされた馬の所有者になりますよね。 この点、お答えに感謝します!!