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喪中の暑中見舞いと年賀状について
ものすごく常識的なことではないかと思うので、非常に恥ずかしいのですが・・・恥をしのんでお聞きいたします。 4月に実家の父を亡くしたのですが、 1.喪中とされる期間は暑中見舞いを出してもよいものなのでしょうか。 2.暑中見舞いを送るのはOKだったとして、ですが、大雑把に事情を知っている知人、友人には何か父に関して書き添えるべきでしょうか。また、親類にはなんと書き添えるのが無難なのでしょう。 3.年賀欠礼のお知らせ(葉書)はどの程度の交際範囲まですればよいのでしょうか。また、一般的には主人と子供(幼稚園児)も喪中扱いになるかと思うのですが、主人はともかく、子供も年賀状のやり取りは控えたほうがいいのでしょうか。でも現段階、子供のお友達関係にまで年賀欠礼の通知はしなくてもいいのかな・・・と、思っているのですが、すると年賀状は確実に何通か来ると思うのです。するとお返事を書かないわけには・・・というところで困っています。 どなたか教えてください。お願いします。
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1.暑中見舞いは出してかまいません。 年賀状の場合は「おめでとう」の言葉が入るので出さないのです。 2.知人友人には、そのことは、あえて触れる必要は無いでしょう。 親戚には「その節はお世話さまでした」程度に書き添えればよいと思います。 3.年賀欠礼のお知らせは、年賀状を交換している人には、全部出しましょう。 出さないで、年賀状が行かないと、相手が心配しますから。 お子さんの場合は、色々な説が有りますが、一般的には自分を中心にした、一親等(父母・配偶者・子)と、同居していた二親等(祖父母・兄弟姉妹・孫)にあたる人が対象になります。 お子さんからみたら、祖父なので、やはり、年賀状は出さない方が良いでしょう。 相手の親御さんが知っていれば、子供にも出させないと思います。 もし、来てしまったら、年賀はがきを使わずに、普通のハガキで、「今年も仲良くね」等と書き、「おめでたい言葉」は書かないで、返事を出させれば良いでしょう。
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- maisonflora
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「喪中」という考え方自体が世の中に合わなくなっている感じがします。 ムリに慣習にとらわれる必要はありません。次のようにすれば、十分です。 私(男)は父をなくしたとき、そのようにしましたので。 1.「喪中」を守るなら、暑中見舞いと次回の年賀状は出さず、「欠礼」のハガキを12月だけに出すといいです。 2.4月に亡くなっているわけですから、親類・友人も含めて、暑中見舞い時期は、何らする必要がありません。 3.あなた・ご主人・子供連名で、欠礼通知をつくればいいです。範囲は、ご家族が通常の年賀状を書いている方々へ(それが最も面倒がありません)。 「父が4月に」 「長女 ○○ ○子 娘婿 ○○ 一郎 孫 ○○ ○男」
お礼
お恥ずかしい話、私の場合、喪中に限らず冠婚葬祭の全てにおいてマナーブックと首っ引き状態なものですから、様様なやり方が世の中に合う、合わないすらわからないです。明確なご回答をありがとうございました。 1.暑中見舞い・・・年賀状は出さないとして、しかし今後のお付き合いのことを考えて・・・maisonfloraさんがおっしゃるように『慣習にとらわれることなく』で、子供にだけ出させようかと思います。 2.そうですね。私の気持ち的にもまだ最近のこと、ですから。のんきな気持ちにもなれないので、やっぱり私は控えることにします。 3.なるほど。私が筆頭者にならねばならないと思うと、主人の友人関係などに出す場合、気が重いのですが、一番いい方法だと思います。ありがとうございました。
お礼
kyaezawaさん、早速のご回答をありがとうございました。 1.暑中見舞い・・・『年賀状の場合は「おめでとう」の言葉が入るので出さない』。。。そうですよね。ご回答いただいて色々と考えてみて、葉書の交換はどうも”強制でないけれども、一種の宿題”らしいので、子供のお友達関係だけには出させようかと思います。 2.年賀欠礼のお知らせ・・・恐らくは年賀状以上に気の重い作業になると思いますが、子供のつとめと思って頑張ります。 3.子供の場合・・・そう言えば、今年いただいた中にも「今年も仲良くね」のような葉書があった気がします。そういうことだったのですね・・・。我が家もそれでいきます。良回答、ほんとうにありがとうございました。