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ペット可で住んだはずのアパートがペット不可だった場合・・・
私は今年4月に猫と一緒にアパートに引越ししました。猫と一緒に住めるところはなかなかなく、探すのにとても苦労しました。ですが、半年程経ったとき、下の階の人が私が猫を飼っていることに気付き、怒鳴りこんできました。私は「えっ」と思い管理人さんにたずねました。そしたらなんと「ペットは飼ったらダメ」と言われました。信じられないと思い、賃貸契約書を読み返したら「ペット等の飼育禁止」と書いてありました。・・・・呆然としました。私は不動産屋にペットが飼えるということを最優先で探してほしいと頼んだので、そんなこと書いてあるなんて思ってもみませんでした。契約書などは、文書が長く、特に読んで下さいとも言われなかったので、ただ「ここに判子を押せばいいから」と言われるがままにしてしまいました。 きちんと契約書を読まなかった自分が悪いのですが、これは不動産屋に訴えることができるでしょうか? 今必死にペット可の別のアパートを探していますが、貯金もないためもあり、なかなか引越しができません。今猫は実家に預けており、「いつになったら猫を連れてってくれるの」と何度も言われ家族にとても迷惑かけてしまっています。嘘をついた不動産屋に引越し資金を出してもらうということはできないのでしょうか? 今いろんな不動産屋に通う毎日で、肉体的にも精神的にもとてもまいっています。どうしたらよいのでしょうか?
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- shs405
- ベストアンサー率58% (53/90)
このようなケースは今まで経験がありませんので「自信なし」で・・・。 まず、お店に行った時に「来店カード」「検索申込書」等の書類にペット可能の部屋を探していると明記しましたか? 明記したら担当者にネジ込むべきでしょう。 実際に引越資金を出してもらうのは難しいでしょうが、保証金の全額返金・次の部屋の仲介手数料免除くらいは何とかなるのではないかと思います。 もちろん、「良心的な不動産業者」であると言う前提ですが・・・。 もしも、当時業者からもらった物件資料に「ペット可」と書いてなければ、商習慣上「ペット不可」と判断されますので、その時点で確認が必要だったと思います。 あと、「重要事項説明書」に「ペット可」と謳っていませんでしたか? もしくは、宅建主任者がペット可ですと口頭でも説明がありましたでしょうか? もし、両方があれば宅建業法違反ですから、ご質問者様のいう条件位は何とかなるかもしれません。 その逆で、書類も口頭も説明がないときには確認を怠ったご質問者様に不利になるでしょう。 と、ここまでは損得の判断です。 ここからは心情的なことです。 まずは家主さんに正直に全てをお話をしましょう。 その際、不動産業者をこき下ろしてはダメですよ。。。 大家さんにとっては、業者は何人も住人を紹介してくれた「恩人」ですから。。。 明らかに向こうのミスだと納得していただきましょう。 もちろん、ネコを実家に預けている事、次の部屋を探していることなど、自分で出来るうる最大限の努力をしていることをアピールするのです。 大家さんが味方になったら話はしやすいですよ。。。 頑張ってください。
- Liliam
- ベストアンサー率51% (277/539)
こんにちは。大変ですね。 私もアパートで猫を飼っていました。 大家さんに、おそるおそる「飼ってもいいですか?」と尋ねたところ「いいですよ~」とあっさり答えてもらい、堂々と飼っていました。 数年後、大家さんがそのアパートを手放し、他の会ったこともない人が大家になり、不動産屋も換わり、新しい契約書にはなんと「ペットの飼育不可」と。 それで、すぐ新しい不動産屋に「以前の大家さんの許可を得て飼っているのですが」と話しました。 この不動産屋が猫好きの方で、新しい大家さんにTELしてくださり、特別飼い続けてもよいことになりました。 その後何度か引越しをしましたが、その度に猫可の物件を探すためにいろいろ苦労もしましたが、必ずそういうよいところが見つかりました。 と、ここまでは私の経験です。 tiko122さんも、一度不動産屋に「ペットが飼えるということを最優先で紹介していただいて信じていたのですが、いまこういう状態です」ということを話してみてはいかがでしょうか? もしかしたら、何かいい方向に向かうかもしれません。 もし、だめだったとしても必ずよいお部屋が見つかると思います。いろいろ悔しいでしょうが、負けずに頑張ってください。 それに、ネコちゃんはとても幸せだと思いますよ。 飼えなくなったという理由で、捨てられるネコたちもたくさんいる中、必ず一緒に住める場所をいま飼い主さんが一生懸命探してくれているのですから。 (=^・^=)
- sasa-j
- ベストアンサー率38% (133/348)
こんにちわ。 #1回答者さんに同意です。 >信じられないと思い、賃貸契約書を読み返したら 「ペット等の飼育禁止」と書いてありました →契約書の重要性については知っていたのですよね。 ペット可物件は敷金も賃料も高い傾向にありますし、 契約時に気が付かないというのも… >ここに判子を押せばいいから >文書が長く、特に読んで下さいとも言われなかったので →大きな間違いです。 >嘘をついた不動産屋 →証拠はありますか?忠告ですが、こういうことを安易に 言ってはいけません。逆に訴えられかねませんよ。 契約というのは当事者同士で結ぶものです。 「探す」段階までは不動産屋さんの仕事ですが、契約を 結ぶのはtiko122さんの権利と責任です。 上記通り、ミスがあったのはtiko122さんなのです。 駄目元で不動産屋さんに訴えてみるのを止めはしませんが、 私見では望み薄です。 #2回答者さんのアドバイス通り、宅建協会もしくは 消費者センターでも、「相談」には乗ってくれますので、 一度申し出てみると良いでしょう。
- mil
- ベストアンサー率18% (326/1786)
とりあえず、宅建協会に相談されてはいかがでしょうか? 以前、不動産屋さんへ行った時に 宅建協会がまとめた トラブル集の冊子があり、 こういったトラブルの相談にのってくれると記載がありました。 (リンクでは お住まいの地域をクリックして下さい)
- h-seria
- ベストアンサー率44% (198/442)
>私は不動産屋にペットが飼えるということを最優先… と言う事は絶対条件ではないという事にもなりえます。 入居前に契約書を確認する事は勿論でしょうがペットに関する飼育条件を確認するべきだったのではないかと思います。 この場合、不動産業者に責任を追求する事は難しいと考えられます。 当然不動産業者に対する資金提供及び資金の返還等の要求も不可能でしょう。 賃貸契約書は読んでくださいと言われる前に必ず確認してから入居しておかないと入居の際は問題が出なくとも退去の際のトラブルに発展する場合があり、ペットの条件だけでなく退去条件等の特約に関する項目がどの様に記載されているか等、重要事項の宝庫です。 残念ですが、今回はどうしようもないかもしれません。 不動産屋に相談してみる事も一つの考え方ではあります。 担当者が、最優先条件を覚えていた場合は、自己のミスを考慮し低賃金で入居できる物件を探してくれるかもしれませんが、希望的観測ですね。 それでは。