• ベストアンサー

信仰宗教について

主人の実家はある宗教を信仰しています。 結婚時にお寺での仏前式をし、専門用語はわかりませんが、その宗教に属する儀式をするのが彼の実家でのお決まり事です。 が、妊娠が先だったので式もせず、なあなあになっています。 義父から何度となく主人に説得のメールが届いているようですが、主人も無視を決め込んでいます。 主人は子供のころから熱心な両親に教えられ信仰していますが、現在は特に何も行動はしていません。 主人の考えは「人に強要するのは宗教ではない」という考えのため、私にも特に何も言いません。 このような事は、どんなに話し合いをしても平行線だと私は思います。そしてまったく興味がないのが事実です。宗教を信仰している人を否定をするつもりもありません。 一生お付き合いをしていかなければいけない家族なので、なんとか理解してもらって今までどおり仲良くしていたいのですが、、、やはり理解は無理なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nobuchi
  • ベストアンサー率54% (475/875)
回答No.1

なるほど、過去にも似たケースはたくさん相談されてますが・・。 これは『無理』、と思った方がいいでしょう。 スタートはそこからです。 信仰の内側にいる人にとって「勧誘」は、「善い事」をしているのであって「正しい事」なので、遠慮は無いし諦めもありません。 ただ、「この人は勧誘可能だ」「この人は勧誘は無理だ」といった価値観で人を判断しているのです。 家族・縁者であればなおさら、あなたを巻き込んで入信させようとするでしょう。彼らにとっては家族・縁者こそを入信させるのが「徳」であり、自らの「使命」だと思うのです。 幸い、ご主人が拒否してるようなので、あなたも支えてあげましょう。 共にはっきり「NO」と言っていく事が必要です。 「仲良く」は当面無理でしょうが、いつか先方が諦めたらそれも可能かもしれませんね。 それまでは、「無理」を前提に、曖昧にせずはっきり断っていきましょう。なまじ「付き合い」を持とうと考えていると、むしろ事態の悪化を招きます。 もし、それがカルト系教団であった場合、ご主人と両親の「縁切り」すら考えねばならないと思う所です。 くれぐれも、半端な態度だけは止めましょう。 あなた方に非はないのですから。

CHIRU0505
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりムリなんですね・・・ そして、半端な態度・・・そのとおりです。 姑、小姑etcに良く思われたいがために、逃げてました・・・。 「NO」で貫きたいと思います。

その他の回答 (1)

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.2

 新興宗教であれ,在来宗教であれ,熱心な信者さんは,その宗教の法式での結婚式を望まれます。そして,自らが信仰する宗教に子孫も帰依することを望まれます。    いずれご主人の親御さんも死を迎えられることになるでしょう。その時,どうするのかを念頭に置かなければなりません。親御さん双方が同時に亡くなられることは稀ですので,いずれか一方の方が先に亡くなられるでしょう。その時,おそらく残された方が,信仰されている宗教の法式で弔いをされることと思います。そして次に残された方がお亡くなりになります。その時にどうするかという問題に直面します。  親御さんの信仰されていた宗教の法式によって弔うのか否か。    親御さんの信仰されている宗教に帰依するのか否かは自由であると思いますが,いずれ直面する課題です。なあなあにしておくのは,問題の先送りに過ぎません。    親御さんがご健在の間は,なあなあにしておくこともできるでしょうし,その宗教に帰依しているふりをすることもできるでしょうが,いずれ,その宗教に帰依するか否かを決定しなければならなくなりませんので,そのことだけは念頭に置いていてください。

CHIRU0505
質問者

お礼

ありがとうございます。 さすがに年末迄にはきちんと気持ちを伝えなければと決意しました。31日深夜にお寺に必ず行かなければいけないそうなので・・・

関連するQ&A