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固定資産税の評点数の根拠となる工事原価について

固定資産評価基準で、標準評点数の算出の基礎となるのは「工事原価に相当する費用」ですが、この「工事原価に相当する費用」は、どのようにして(どのような統計資料を根拠に)算出されるのでしょうか。 わかる方、是非ともお教えください。

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回答No.1

 毎年発行される、建築物価指数や建築積算表などを参考に、「工事原価に相当する費用」を3年に一度総務大臣が学識経験者の意見を基に固定資産評価基準として定めていると思います。  市町村税ですが、評価している公務員に聞いても個々の工事原価から評価額算出への詳しいプロセスを答えられる者はいないんじゃないかな。「勝手に国で基準を作ってます」ぐらいの答えしか返ってこないような気がします。  そんな漫然と仕事している人間が家屋評価しているぐらいだから、家屋の評価が高いと思ったら、すぐ不服申立てした方がいいですよ。少しは真面目に評価してくれるでしょう。

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その他の回答 (1)

noname#11476
noname#11476
回答No.2

>「工事原価に相当する費用」 昔は市町村が独自基準で行っていましたが、数年前から基準がまちまちであることから国が「固定資産評価基準」というものを作り、それを基に各市町村が地域事情を考慮して決めています。(原則は国の基準に従う) 国では基準を決めるために審議会を開催し、その審議会によりこの基準が大臣に答申されて決定されるという仕組みです。 決定に当たっての資料はさまざまなデータが使われているようです。

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