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登壇時の礼
小中学生の頃(15年くらい前)、 全校集会や入学式、卒業式で先生方が登壇するとき、 あきらかに無人の台の方向に一礼してから演台についていました。 幼かったため、儀式的なものとして理解していたのですが、あれは何に敬意を払っていたのでしょう。 近年、日の丸問題とか話題になってきて、ひょっとして掲げてある日の丸かと思ったのですが、日の丸無かったときのほうが多いような気がします。 それとも単に一般的なルールでしょうか。 最近はそういう機会がないのでよく分かりません。 よろしくお願いいたします。
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質問を読んで改めて「確かにそうだったな」と気付かせてもらいました。 あくまで推測ですが2つほど思い付いたので書きます。 ●戦前・戦中に講堂(体育館)の壇上(或いはその裏側の別の建物中)に天皇の御真影が飾ってあったそうなので、それに礼をしていたのが習慣として残った。 ●壇上を神聖な場と捉えての行動。(例えば武道家が道場に入る時と同じ。) いかがでしょうか?
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回答No.2
#1の補遺です。 〔water-cooledさん〕が考えられたように「日の丸」と言うのもあるかも知れませんね。 その場合… 仮に「日の丸」の掲揚が省略された場合でも、国旗(および国家)に対する敬意は変わらないので、その表示として「礼」は省かずに行う …と解釈できると思うんですが。 いずれにしても、行っている当人にも意識はなく形骸化したものであって、「儀式的なもの」という受け止め方も間違いではないと思いますがどうなんでしょうね。
お礼
ありがとうございました。 なるほど三つほど理由が考えられますね。 教員もほとんどが戦後生まれとなり、今でもその習慣があるのか知りたいところです。 あまり回答が無いところをみると地域的な差もあるのでしょうか(当方東海地方の割と保守的な県です。)。まあ別に関心ないだけかな。