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天井裏にお供えしてある
リフォームで天井をぶち抜いたのですが、柱にお供えしてある、棟札などはそのままにしておかなければなりませんでしょうか?どなたか教えて下さいませ。
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noname#97621
回答No.2
棟札は,大工さんがその家がいつまでも無事であるようにと, 上棟祭のときによろずの神々に祈ったことを示す, 神道に由来する縁起かつぎのようなものです。 もう一つは,誰がその家を造ったか,後世に伝えたいという, 隠れた見栄という意味もあります。 昔は,神棚を置いて,榊や水を換えて,かまどの神様など よろずの神々に手を合わせてお祈りするという風習がありました。 この時期,酉の市のように,多くの神社で市が立ち, 神棚や熊手を買い換えるというというのも,その風習の一つです。 ただ,そこまで考えているご家庭は少なくなりましたよね。 ですから,信仰の度合いによって外してしまってもよいでしょう。 一つの記念品として,きれいに外して保存しておいては どうでしょう。 要は気持ちの問題ですから(笑)
- mottomokko
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回答No.1
専門家では有りませんが、御宅の歴史を記録してくれる貴重な資料になると思いますが。 リフォームで棟札の位置がイケナイならば移動してでも置いて置かれたが良いと思います。出来ればリフォームの年月、費用、施工者などを加えたら もっと良いのでは・・
質問者
お礼
参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
お礼
丁寧な御回答ありがとうございました。 家族と相談して保存する方向にしたいと思います。