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シフトレジスタ
JK-FFを使用してカウンタの実験を行いました。そこで課題が出たのですがよかったら教えてください。 1.4ビットのシフトレジスタの動作原理 2.シフトレジスタのコンピュータを構成する周辺LSIのなかに使われている例 よろしくお願いします。
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本来、宿題の丸投げには答えないのがこの場のルールなんですが、 この問題の2番は、イマドキの事情では学生が自力で出来なくても しかたが無いと私は思うので、ルールを杓子定規に振りかざすべき でないという判断のもとに答えを書きます。 2番のこたえ 「 シリアルポートの中にある 」 です。 シリアルポートの中では、1本の線で順番に送られてきたビット の集まりを8ビットだけ溜め込んだのち、ひとつの固まり(1バイト) として他の回路に渡します。ここに、シフトレジスタが使われてい ます。 # あと、「 USB の中にもシフトレジスタがある 」 # と言うべきかどうか、私なら迷うところです。 質問者のかたが使っている実験の授業のテキストが作られた昔に は、パソコンの中身は今より単純で、初めて論理回路に接する学生 に対してでも 「 それぐらい知っていなさい 」 と言って良かった のですが、現在のパソコンの中身は複雑怪奇であり、シリアルポー トの回路はとても大規模なLSIの一部として取り込まれており、 そういう部分の情報が、学生諸君が目にするようなところにころが っているかどうか疑問です。 ( 私は NO だと思う。 もう何年も、 RS232C という言葉を口に出していませんね。 ) なお、1番の問題は、こればっかりはご自分でやって欲しいと 思うので私は答えを書きません。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございました。 1はなんとか自力で解くことができました。