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ダフ屋とチケットショップってどう違うの?

以前から疑問に感じていたのですが、 プロ野球やJリーグの際によくいくダフ屋と街中にある金券ショップで何が違うのでしょうか? なぜ、定価の何割増しかのチケットをダフ屋から購入すると罰せられて、金券ショップで購入するのは認められているのでしょうか?警察はなぜ人目につく街中で当行為をしている金券ショップを取り締まらないのでしょうか? よろしければ、ご教示下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • n_kaname
  • ベストアンサー率22% (694/3099)
回答No.1

一言で言って、古物商の許可の有無です。 金券ショップは古物商の免許を取得していますが、ダフ屋は無免許。 またダフ屋は自分たちで何枚もあらかじめチケットを大量購入し、そして売りつけています。人気のある公演や試合だとそのせいで根がつり上がったりしますから・・・ ダフ屋の場合は何割、では済まないことがあります。酷い物になると10倍にもなるとか。 金券ショップはさすがにそこまで酷いことはしません。

参考URL:
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/kobutu/kobutu.htm
luckysmile
質問者

補足

そうだったんですね。参考になりました。 しかし、そうすると金券ショップの店員が興行のある会場に行って売買した場合にはどうなるのでしょうかね? そうすると、上記NO.2の回答にあるように迷惑防止条例に抵触するということになるのでしょうかね。

その他の回答 (4)

回答No.5

ダフ屋と金券ショップの違いは以下の皆さんのお答え通り。 #1の補足に対する答えですが、金券ショップは委託販売なのでそんなところに出向いて売ったりしないです。 しかし金券ショップで委託ではなく自分持ちのチケットがあまるとダフ屋さんに流したりもします。 (これ本当は禁止だと思うのですが、通常の売買取引の範囲なので取り締まりできないそうです)

  • todoroki
  • ベストアンサー率48% (2274/4691)
回答No.4

 大きな違いは、金券を売買するために必要な古物商の免許があるかどうかでしょうね。 チケットが余ったので、当日会場で1枚だけ譲っても取り締まられないのは やはり暴力団の資金源ではないと判断されるからなんでしょう。 でも、原則としては免許がないとチケットの売買(定価以下でも)はできません。  それからダフ屋は値を吊り上げるけど 金券ショップはそんなにひどいまねはしないというご意見ですが 定価の40倍を超える値段のつけられたチケットが置かれていたのを見たことがあります。 30万円以上もするチケット、誰が買うんだ?と思ったんですが 次に行ったときはもうありませんでした。 それに、金券ショップのチケットはほとんどが委託販売です。 つまり、持ち込む人がつける値段をそのまま掲示してあるだけなのです。 良心的な値段なのは、委託者がもうけを度外視しているのでしょう。 手数料として1割以上はお店に取られますから、 定価で置いたら赤字になります。 でも、法外な値段でもお店の責任ではないんですよ。 「これじゃ売れませんよ」というアドバイスはするみたいですが 委託を拒否することはないと思います。

  • penerope
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.3

基本的にダフ屋は暴力団関係者です。 ダフ屋行為で得られた利益の何割かが暴力団の資金として流れます。 だから警察が取り締まります。 何か問題が起きたら怖い思いをする事になると思いますし、ダフ屋から購入する人も取り締まりの対象となるのでご注意ください。

  • md-81
  • ベストアンサー率27% (190/685)
回答No.2

多くの都道府県では 公の場所で入場券等の売買を 迷惑防止条例で 禁止しています。  新潟http://www.police.pref.niigata.jp/osirase/meiwaku.html 神奈川 http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesg1003.htm  などのように 38の都道府県では条例でダフ屋行為を禁止しています。 この条例がないところでも 金券の売買には「古物商」の 営業許可が必要です。 無許可なら 取締りの対象になります。

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