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「フランチャイズ」という言葉について
あるビジネス書の出版にかかわる仕事をしており、そこで「カタカナのビジネス用語をできるだけ日本語で表す」という試みをしております。 (ビジネス用語の多くはカタカナのまま定着していますので、あえて日本語にするとかえってぎこちなく聞こえる場合が多いのは確かですが、この書籍に対する出版社の方針ですので、そのことの是非は論じないでください。) 今いちばん困っているのが、「フランチャイズ」です。 英和辞書でfranchiseを調べますと、 「営業販売権」 「一手販売権」 「営業特許」 などの訳語が見つかりました。 (ここでの「フランチャイズ」とは「チェーン店、加盟店」といった具体的な「店」のことではなく、その屋号を使って加盟して営業する「権利」のことを言っている、とお考えください。) 実際にフランチャイズビジネスにかかわっている方にぜひご意見をお聞きしたいのですが、 上に挙げたような訳語のうち、どれが現場の感覚に最も近いでしょうか? あるいはそれ以外の表現で、これだったら使えそう、と思われる表現はないでしょうか? 「説明文」ではなく、一言で言い表せる「名詞」を探しております。 どうか、知恵をお貸しください。 よろしくお願いします。
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お礼
早速の御回答ありがとうございました。 お教えくださいましたサイトに行ってきました。なるほど、フランチャイズチェーン協会の言うことだから一番正確でオーソライズされてますね。 このサイトでは「特権」という言葉の方をよく使っていますが、さすがに「特権」ではなんのことかわかりませんし、「特権[一手販売権]」と書いてあるので、「一手販売権」が適切であるように思いました。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。