• 締切済み

政治の本

一般常識として政治や政府について勉強したいのですが、 何かお勧めの分かり易い本がありましたら紹介して下さい。 当方、新聞の読み方もあやふやで、もう少し知識があったら そういう記事やテレビも楽しめるのでは・・・と考えているのですが。

みんなの回答

noname#5336
noname#5336
回答No.3

教科書に戻られてはいかがでしょうか。 実教出版の「政治・経済」(教科書番号政経502)をお勧めします。 あとは、学習参考書を調べてみて、よさそうなものがあれば、買ってみてはいかがでしょうか。 用語集として、『朝日キーワード』(各年版、朝日新聞社)もお勧めです。 『政治学への道案内』は名著ですが、悪くすると「政治学への迷い道」となります。アエラムック『政治学がわかる。』『国際関係学がわかる。』『新国際関係学がわかる。』(いずれも朝日新聞社)を頼りに、巻末のブックガイドを見てみるのも手です。 sumileさんなりの方法論を持つことが重要、と申し上げておきます。

  • bazarakm
  • ベストアンサー率46% (65/141)
回答No.2

やはり毎日の新聞記事の政治,経済を精読するのが一番です。 新聞の記事は毎日つずけて展開しますから最初は,解からなくてもつずけるうちに理解できるようになります。 知恵蔵,imidas,現代用語の基礎知識,と言った辞書的なものを1冊お持ちになり解からない言葉が出て来たら使用すると便利です。 しかし新聞は,日本の場合、自社(者)のイデオロギーを世間に広めることから新聞社が発生してきてますので、同じ社の記事を長く読みつずけるとその新聞社のイデオロギーに知らず知らず染められてしまいます。 ジヤーナリズムは後から出て来た思想です。 1紙は、定期購読しても外出先などで他社の同じ記事を読み、違う視点の報道を読むことで、一方に偏らないように平衡感覚を自身で学ぶことが大切です。 書物に関し,現在の政治行政問題から入る方が解かりやすいと思います。 櫻井よしこ氏の「日本の危機」(新潮社)をお勧めします。 現在新聞雑誌で取り上げられている諸問題を鋭く追及しています。 また、1章単位が短く、どの章から読んでも個別の問題ですから興味の有る事項から読み始めることが出来ます。 但しこの本は問題点を取り上げていますから、問題のない点と良い点は書かれていません。 これを読んで良いことは何も無いなどと思わないで下い。 政治問題は歴史に関係することが多く、出来ればおいおい歴史に関する本も、関心の持たれた事項から読まれると言いと思います。 但しこの時も、同じ事項を扱った複数の著者の書物に目を向けないと、著者のイデオロギーや思想で,事実が誇張されたり、創造,憶測等の部分が、見てきた事実のように書かれていることも非常に多いことを常に知っておく必要があります。 最初はこんなところから入られたら如何でしょうか? お役に立てば幸いです。

noname#3542
noname#3542
回答No.1

 「政治学への道案内」高畠通敏著 三一書房がいいかと思います。出版時期が1984年なので店頭に無いかもしれませんので、もし読まれるのならインターネットで注文するしかありません。事前に内容を確認できないので申し訳ありませんが。  個人的には、入門書ではなく分かりやすい本ではないのですが、「現代政治の思想と行動」丸山眞男著 未来社をおすすめします。抽象的な言葉が多く難しい本ですが、政治学を学ぶ人には必読の書と言われているそうです。ちなみに私は全部読めていません。 

関連するQ&A