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グローバル化に伴い”小さな政府”が求められると「政治学の基礎」とゆう本
グローバル化に伴い”小さな政府”が求められると「政治学の基礎」とゆう本に書いてありました。 なぜ”小さい政府”が求められるかがよくわかりません。 経済的弱者を守る大きな政府「福祉国家」から小さな政府に変更するいぎがよくわかりません。 私は、行政国家元璋による なぜ小さな政府が求められるかを教えてもらえないですか? また、福祉分野に市場原理が働くことによる政府の役割を教えてもらえないですか?
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- so-that_
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大きな政府から小さな政府への変遷の理由 1.行政権の肥大化に伴う財政赤字のための国債増発 2.インフレが加速してしまったため 3.経済のグローバル化に伴う企業に力をつけるために減税を行う必要があったから。 これが主な理由です。 特に1に関連して行政の手を離れて市場経済を追求することによって企業が競争の激化に伴って今まで以上に力を入れることになります。 これによって市場が活発になります。 そして市場が活発になってお金が出回るということは税収が増えます。 こういうメリットがあるので市場経済は過去の失敗があるにもかかわらず推し進められてます。 デメリットとしては市場経済がいきすぎると格差が生じ食われた企業はリストラや倒産などで失業者の増加。 弱肉強食の世の中になります。 また、企業が儲かった分が労働社員にいきわたらないのもデメリットの一つです。 これらを考慮すると修正資本主義をうまく活用するのがいいと思うんですがね・・・。
- nacam
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>グローバル化に伴い”小さな政府”が求められると「政治学の基礎」とゆう本に書いてありました。 その本の作者個人の考え方でしかありません。 本人がそう思い込んでいるだけです。 小泉・竹中といった、アメリカカブレの戯言にすぎません。