• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SFのオチが理解出来ません:アシモフ「ホステス」(注:ネタバレ有))

アシモフ「ホステス」のオチが分からない!

このQ&Aのポイント
  • アイザック・アシモフのSF作品「ホステス」のラストシーンで起こる出来事について疑問を抱いています。
  • ドレイクが語った活動抑制死についての説が否定され、若者の失踪話との関連や、最後の疑問についても理解できません。
  • ドレイクとローズの関係や結婚理由も気になります。どうか解説してください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#108554
noname#108554
回答No.2

読み返してみました。 以下は、No.1の説に基づいています。 また、ローズの考えが正しいのだとします。 (そうでないとすると、落ちはなくなってしまう。) >あれだけ熱弁を振るったドレイクの活動抑制死に関する内容が否定されてるのか 「彼女が研究所に行って真実を告げれば、寄生体は取り除かれるだろうし、 かといって癌になることもあるまい。」 →ソーランの言っていた寄生体撲滅計画は実行可能で  人類のためにもなる。しかし、ドレイクは阻止した。 →ドレイクは寄生体に操られている。 →つまり、計画が実行されては寄生体が困るため  ドレイクに阻止させた。 >そして最後に全部分かってしまった疑問とは? これは、文脈から 「ドレイクが彼女と結婚した理由」と同じでしょう。 さて、私が興味を引いたのは、 「魚類は異星人と同じように、けっして成長をやめないし、 死ぬのは事故か病気のときだけである。」 本当なんでしょうか・・・? アシモフは生化学の博士号を持ってますから SFのためにネタを作るようなまねはしないと思うんですが。 この作品はアシモフ初の(最後の?)口述筆記だそうで、 口述でここまで作る能力には脱帽ですが、 読者には分かりにくくなってます。 関係があるのかどうかは分かりませんが、 他の伏線張りまくりの作品ではそんなことはないですから。

First_Noel
質問者

お礼

再度ご回答頂きありがとうございます! ただ,ドレイクの熱弁が,やや行き過ぎの感が拭えません.. でも長く???だった話が,ようやく理解できたと思います. すっきりしました,ありがとうございました! 口述筆記のことは前書きに書かれていました. 書き振りがやはりアシモフ!って感じですよね, 子供が出来なくて夫婦で協力して・・・で,子供が生まれて云々の件とか. 魚類のことは,私,真偽分からないんですが,聞いたことない話でした. ありがとうございました!<(__)>

その他の回答 (1)

noname#108554
noname#108554
回答No.1

作品中ではあまり説明されていないので 私の想像を加えて >ドレイクが彼女と結婚した理由 を説明します。 思うに、寄生体は地球人全員に寄生しているわけではなくて、 寄生体にとってもあまりない機会なのでしょう。 ローズも保「寄生体」者で、ドレイクの寄生体と 生殖活動を行い、子を宿し、次の星へ旅立って行く、 だから、 >結婚一年目の若者が失踪する わけでしょう。 ドレイクとローズの行動は自分の意志というよりも、 寄生体の意志に支配されているということです。 ドレイクとローズは新婚ではありませんでしたか? 作中ではそうは言ってなかったかな? 「最後に分かってしまった疑問」これは分かりませんね・・・ アシモフはたいがい謎解きはしっかりやってくれる人ですが、 この作品だけは私も気持ちが悪い感じがしました。 家に帰ったらもう一度真剣に読んでみます。

First_Noel
質問者

お礼

ローズも寄生されていたと言うことですか,なるほどなるほど! ドレイクとローズ,確かに結婚1年目とありましたね, なるほど,1年以内に寄生体の子を宿して次の星へ... ホーキンズ人を殺したのは,寄生体にとって不都合だったから 寄生体の意思でと言うことで,ドレイクの振るった熱弁は, ローズ本人から逃れるため,と言うことでしょうか. 確かにこの作品は,何年か前に読んだときも???で, 最近また読み返して,何度読んでもやはり???... また何か分かりましたら宜しくお願い致します. まだストンと落ちるように理解出来てません... ご回答頂きましてありがとうございました!<(__)>

First_Noel
質問者

補足

エンターテイメントのカテにSFどころか小説もなく, その他エンタもなんだかちょっと違うかなと思いまして, 科学のカテならきっと読まれた方いらっしゃるハズ・・・と言うことで, こちらに質問させて頂きました.

関連するQ&A