私も十数年前からエアロビクスはやっていますが、踊り(振り付け・コリオグラフィ)についての考え方・やり方が変わった、とは思えませんが。
エアロビクスのレッスンは初級・中級・上級などと分けられている場合が多いです。が、もう少し詳しく評価するときは「強度」と「難度」という考え方をします。
強度が 高い← →低い
とは体力的に きつい← →楽だ
ということ。
難度が 高い← →低い
とは振り付けが 難しい← →簡単だ
ということ。
おそらく質問者さんが20年前に体験されたのは、
「強度が高くて、難度が低い」レッスン。
今のそのクラブの初心者クラスは
「強度が低くて、難度も低い」レッスン。
>もう少し上のクラスとは
「強度が中くらいで、難度が高い」レッスン。
だったと思われます。
スタジオが複数あるようなクラブであれば、同じ中級・上級でも、「難度が高い、低い」クラスのバリエーションをいくつか用意できるのですが、普通はそうはいかず、そのスタジオの顧客のニーズに合ったクラスを、少ない種類しか用意できない、のだと思います。
同じ名前の付いたレッスンでも、インストラクターによって、振り付けのやり方・難易度は全く異なりますから、他の時間のレッスンも確かめてみてはいかがでしょう。あるいはいっそのことスタッフに、「中上級でも難度の低いクラスはありませんか?」と聞いてみてはどうでしょうか。また質問者さんと同じ希望が会員から多く寄せられれば、クラブ側も(客商売ですから)そういうクラスを開設してくれるかもしれません。
ただ、数回通っている内に、難しい振り付けもこなせるようになり、そうするとキチンと動けて運動量も上がっていくのがエアロビクスの面白いところだ、とも私は思うのですが。
お礼
回答ありがとうございます。他にも違うクラスを受けたのですがやはりついていけなかったので頭の中がパニックになってしまいました。 今度、内容についてスタッフに詳しく聞きたいと思います。