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スポーツクラブでの怪我について

今までスポーツといえることをしたことがなく、スポーツクラブでカウンセリングを受けた直後、インストラクターから今すぐ始まるエアロビクスを勧められ、ウォーミングアップやストレッチなど全く行っていない状態からの急な運動によりふくらはぎの筋肉が断裂、日常生活がままならなくなったという事例です。エアロビは20年以上やっておらず、日頃の運動不足、腰痛もインストラクターには伝えてあり、当日もまだ何も運動をしていないことも伝えていました。そして、怪我をしたときには既にそのインストラクターは帰宅したのかその場におらず、引継ぎもしていませんでした。これはクラブ側の指導に問題があったとして、責任を問うことができますか?そして、かかった医療費を請求することはできますか?

みんなの回答

  • hisajp
  • ベストアンサー率60% (347/574)
回答No.2

 aifaromeo さん、こんにちわ。  これは別な方のお話だったのですね。そういう状況と分からなかったのでお書きしましたが、説明に食い違いがあると良くないので、詳しい説明が必要があればご本人様が直接ご投稿されるようにされてください。  ありがとうございました。  

aifaromeo
質問者

補足

お返事ありがとうございます。気を遣わせてしまって申し訳ありませんでした; あくまで一般論ということで聞いておりましたし、本人の言う通りに書き込んでおりますので食い違いは生じません。 hisajpさんに責任を押し付けようとも思っていません。ただ参考意見を頂きたかっただけです。 本人の言葉でなければいけないのなら、本人の言葉そのままで書きますので、どうぞよろしくお願いします。

  • hisajp
  • ベストアンサー率60% (347/574)
回答No.1

 aifaromeo さん、こんにちわ。スポーツトレーナーです。  スポーツジムで怪我をされたという事で非常に残念です。直して元気になってください。  ご質問の件ですが、あくまで一般例という事で書かせていただきます。また、法的な表現もあるので厳しく感じられるかもしれませんが、意図があっての事ではありませんので、気分を害されたらすみません。  この場合当事者が、 1、経営側 2、参加を勧めたインストラクター 3、実際のインストラクター 4、aifaromeo さん と四名いる事でよろしいでしょうか。  まず、相手側ですが、 ア、「怪我をさせてやろう」という故意があった場合ですが、この場合は完全に相手側の責任になりますが、それはまずは該当しないでしょう。 イ、次に「怪我をするかもしれないが、怪我をするのも勉強のうち」という認識があった場合や、 ウ、「数年運動をしていないのだからこの客は怪我してもしようがない」。という認識があった場合には、これらには過失が認められるでしょう。 エ、そのような意志がないとしても、過失責任はあります。  対して aifaromeo さん側には オ、「なぜ、完全な反対意思を表明しなかったのか?」 カ、「なぜ、運動の途中で止めなかったのか?」 カ、「行った以上、自己の選択ではないか?」 などが考えられられます。  この場合、相手が熱心に勧めたとしても、 「最終的には自己の意志を持って選択した」 と判断される場合もあります。  また、スポーツジムに入会するときには、 「ジムでの運動中の事故は(スポーツジムは)責任を負わない」 の旨の誓約書を求められ、また、それにサインしないと入会を受け付けない場合がありますが、これは法的に何ら根拠がありませんので安心(?)してください。  また、実際の訴える対象ですが、運営しているスポーツジムなのか、インストラクターなのか、双方なのか。  そのインストラクターが雇われているのであれば同一と見なされるでしょうが、今流行りのフリーインストラクターだとすると、双方となり、運営側は逃げるかもしれません。  また、その場合、フリーのインストラクターですと実際に障害賠償保険などにはほとんど入っていないでしょうし(現在はほとんどの保険屋が受けない為です)、現実的な賠償能力が無いかもしれません。  ただしスポーツジムが組織として保険に入っている場合はあります。  最終的には裁判にする気持ちまであるのか、ご自身で考えを整理されてください。個人では負いきれないかもしれないので、信用できる味方を付けましょう。  まずは、弁護士さんなり公的な機関の個人消費相談などに相談するとともに、相手側に説明することが必要でしょう。  また、このような事故では、解決に時間がかかることや、たとえ解決したとしてもその間の自己負担や立て替えがある事も考えられますので、個人でスポーツ保険に入られる方が安心して運動が行えると思います。  

aifaromeo
質問者

補足

早速ありがとうございます。よくわかりました。 ご質問にお答えしたいと思います。 オ.エアロビ20年のブランクで若干の躊躇はあったものの、開始後は入場できないからと勧められたことと、カウンセリングでカロリー消費量などのアドバイスを受けた直後というのもあり、勧められるまま試してしまったという経緯です。 カ.レッスンの途中でスタジオから出てはいけないという規則でした。 キ.行うのはもちろん自己決断ですが、身体を温める、筋肉を十分ほぐすなど、私はサッカーをやっているのでそんなことは当たり前ですが、この人はスポーツらしいことは経験が無いため、その辺の指導をして頂かないと、言われるままそれをせずに、運動に入ってしまうのは当然だったという状況です。 本人に無理は全く無かったのですが、館内が若干寒かったのも原因の一つだったと付け加えておきます。だからこそ、よけい、ストレッチなどのウォーミングアップの指導をしなければならなかったのではないでしょうか。それを全くせずにハードな運動をいきなりさせたのは、そのインストラクターの業務の怠慢ではないかと考えました。 裁判などといった、それほど深い追求はしませんが、医療費だけでも払って頂けるかどうか、責任の所在を知りたかったというところです。