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学生時代の後輩が亡くなって
学生時代の同期が交通事故で亡くなりました。 亡くなった後輩は大学入学によって、実家を離れ、学生生活を終え、今年の四月に就職し亡くなってしまいました。 朝から晩までずっと同じ研究室にいまして、彼との写真や彼と共有で使っていた様々な品を持っております。そういうものを彼の親御さんに送りたいのですが、お葬式での彼の親御さんの憔悴ぶりを目の当たりにし、かえって悲しみを増幅させるだけなのだろうかと送ることを迷っております。 私は彼のことをよく知っております。 六年間同じ研究室でした。彼は実家にもあまり帰っていなかった。そういったことからも、親御さんは彼の学生生活を知らない。私はどれだけ彼が良い人だったか親御さんに伝え、ご両親の悲しみが癒えるならば、いくらでも伝えたいと思っております。 伝えないほうがいいのか、伝えたほうがいいならばタイミングなど教えていただきたいです。 どうかよろしくお願いいたします。
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- kankasouro
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親御さんの悲しみはいかほどかと思います。質問者さんのお心遣いはきっといいなぐさめになるかと思いますが、たしかに時期をすこし置くほうがいいのではないかと思います。 お葬式ですと、まず四十九日までは種々の法要や後始末に忙殺されます。特に今回は突然の事故なのですからご両親の憔悴も大きいでしょう。ですからすくなくとも四十九日があけるまでは待つのがいいのではないかと思います。 タイミングとしていちばんいいのは、なくなった方のお住まいを引き払いにご両親がおいでるときなどではないかと思いますが、契約や家賃の関係があってあわただしいかもしれません。そうすると、次のタイミングとしては一回忌などではないかと思います。 法事の直前直後はまたあわただしいでしょうから、それを避け、あなたのほうから電話なり手紙なりでそのことをお伝えし、思い出の品を持参するなり送るなりするのがいいのではないかと思います。いきなり送りつけるといらないものを処分したみたいであまりよくないでしょう。 もしお時間がとれるのであれば、ふつうは一回忌の前後にお墓にお骨をおさめる、あるいはお墓を立てる(地方によって違います)ので、そのとき、法事ごとが終ってからゆっくり出向いてお話するというのもいいのではないかと思います。もし研究室の仲間で連絡を取れる人がいるのであれば、その方といっしょというのでもいいでしょうし、かんたんな同期会のようなものを催してご両親においでていただくというのもいいかもしれません。 また、これは事情と相談だと思いますが、今の時期なら四十九日は年内になるかと思いますので、来年のお正月のような時期にお線香をあげさせてもらいにゆくついでに、というのもいいかもしれません。もし一人息子さんなら、親御さんだけのお正月はかなりこたえていると思いますので、迷惑なようでもお邪魔するのがいいなぐさめになったりします。
- o24hi
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こんにちは。お心遣い,感心しております。 病死と違って,突然の死ですから親御さんは,混乱されていると言うか,こころの整理がついていない状態(多分一生つかないかもしれません)でしょう。 まずは,少し日が経ってから,手紙などでお悔やみと共に,あなたのお気持ちを書かれてはどうでしょうか。返事がくれば,そのお気持ちに従えばよいかと思います。
お礼
ありがとうございます。 私も、数日たって、事情が飲み込めてきたというか、悲しくて何も手につかないような状態になってしまいました。 参っています。 他人の私がこれだけ悲しいのだから、親御さんの悲しみを想像すると、もう耐えられません。 手紙を書くことにしようと思っております。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 四十九日ですね。全くおもいもつきませんでした。 大変ありがたいアドバイスです。 ありがとうございます。