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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年末調整に関して)

年末調整と源泉徴収についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 年末調整や源泉徴収についての疑問を持っている方へ
  • 年内に仕事が決まった場合の前職の源泉徴収票の提出について
  • 前職を隠し、源泉徴収票を提出しなくても年末調整で所得がばれる可能性

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

#3の追加の質問に対してです。 「所得の明細等が送付される」というのは、 正確には「特別徴収税額の通知書(以下、通知書)」と 呼ばれるものが市区町村から会社に 送付されるということです。 この通知書には、収入に関しては、 「給与」と「その他」というように 分かれていたと思います。 (定かではありませんが、おそらく。) ですので、給与収入とその他の所得の金額欄に それぞれの金額が入っているだけです。 どんな仕事をしていたとか、 なんという会社にいたかまではわかりません。 また、この通知書には会社用と納税者用がありまして、 納税者用は会社から本人に渡されます。 細長い短冊状のモノです。 もらった経験はありませんか? これもおそらくなのですが、 会社用には住民税の徴収税額だけが 書かれていたように思います。 給与収入や他の所得が書かれているのは 納税者用だけで。 よって、納税者用を本人に渡してしまえば 会社ではもう所得のことはよくわからないのですが、 本人に渡す前にチェックをされているかも・・・ ということなのです。 社会保険についてですが、 年金手帳や雇用保険被保険者証というものから もしかしたら前職があったことが わかるというケースもあるのでは・・・? ということをふと思ってしまいました。 あいにくそちらのほうは知識がとぼしいため、 どなたかご存知の方がいれば、 回答をいただきたいと思います。 また、年末調整をする際には、 現職の会社から、 国民年金や国民健康保険の支払額を 教えてくださいといわれると思いますが、 その金額は教えてしまってかまいません。 サラリーマンでなければ、 通常払っているはずのものですから。 そういった社会保険の支払額も踏まえて, 年末調整を行い、源泉徴収票がつくられますから、 確定申告の際には、 現職の源泉徴収票に社会保険は 織り込み済みということで 会社に報告した以外の社会保険料がなければ 新たに確定申告書に記載するものはありません。 (そのあたりも税務署で教えてくれますよ)

sakura-_-
質問者

お礼

 本当に重ね重ね質問に答えていただきありがとうございます。>細長い短冊状のモノ、振り返ってみると学生時代にアルバイトしていた会社でもらったことがあります。詳しい説明でよくわかりました。    社会保険については、加入する前に辞めたので年金は学生の頃から国民年金のままですし、保険は親の扶養に入ったまま(?)だったと思います。  前職を隠して入社しても、ばれてしまって採用取消などになったらどうしよう…と考えてたのですが、とても参考になりました。経歴を詐称すること自体には問題あるのはわかっていますが、その問題はおいといて、すごく助かりました。ありがとうございます!

その他の回答 (4)

回答No.5

>派遣の単発で働いた時に得た数万円分もあるのですが派遣分というのは源泉徴収票ももらってないですし、単発なら収入として考える必要はないのでしょうか? 立派な収入なので、派遣会社から源泉徴収票を必ずもらってください 派遣会社から役所へは、給報が送られ、所得は、ばれています。 確定申告をするということを前提にお話しします。 (派遣の分も含めてくださいね) 住民税は、特別徴収で、会社から20数万円多いね って言われたら、 「それは、大学在学中のアルバイトです」と答える。 しかし、新卒で1週間で20万円もくれる会社があるんですね。 1ヶ月で80万円!

sakura-_-
質問者

お礼

派遣でも源泉徴収票をもらえるものなんですね。それは、あえて申請しないともらえないのでしょうか?それとも、年末とかになるとくれるんですかね?派遣で働いたといってもすべて単発もので、そのたびに契約してという形だったんですが。  出きるだけ早くに仕事決めたいと思っているのですが、11月半ばも近づき求人も減り、年末調整に関わる心配が必要かどうかも怪しくなってきました…。  ちなみに、働いたのは1週間ですが月収80万の仕事だったわけではないですよ。日割り計算は出来ないとのことで、1ヶ月分20万円が支給されたんです。回答ありがとうございました!

回答No.3

回答#1の追加の質問に対してです。 まず、確定申告についてですが、 現職分については、 現職の会社で普通に年末調整を行ってもらいます。 (前職がありますとでも言わない限り、勝手に年末調整をするはずですので) 結果、年末調整済みの源泉徴収票 (もちろん、現職分の給与についてのみの)を 会社から受け取ります。 そして、その源泉徴収票と 前職分の源泉徴収票を添付して 税務署に確定申告書を提出します。 確定申告書といっても、 この場合、非常に簡単なケースなはずですので 税務署で聞けばすぐに教えてくれますし、 税務署によっては、 タッチパネル式の申告書作成用の端末で すぐに作成できると思われます。 そのこと(確定申告をした)が 現職の職場に判るかどうかは、 やはり住民税の特別徴収をしているかどうか、 ということになります。 2つ目のご質問にあったとおり、 通常会社では「特別徴収」なのですが、 徴収事務が煩雑・面倒だという理由から、 あえて普通徴収を選択している会社が あります(主に零細企業)。 ということで、 会社が普通徴収であれば、 確定申告をしたことも、 現職の給与以外の収入があったことも 現職の会社にはわかりません、 ということなのです。

sakura-_-
質問者

補足

 再度、質問に回答いただきありがとうございます。とても、わかりやすい文章で少しずつ理解できてきました。  さらに、補足で申し訳ないのですが、>「特別徴収(給与天引)」の方法をとっている場合には、会社に、あなたの所得の明細等が送付されるということになるとありましたが、これには前職の内容などは記載されていないのでしょうか?これから隠している前職があるのでは…と思われることはないですか?また、私は前職で社会保険等に加入していないのですが、年末調整などに関わって気にするのは住民税だけでよいのでしょうか?  確定申告をしたことが現職の職場に判ることもあるのですね。うーん…結局は、存在した所得を隠そうとすることに無理があるのでしょうか。なぜ、確定申告をする必要があったのか?といったことを普通会社から聞かれたりするものなのですか、またもし聞かれるものならなんて答えるべきなのでしょうか。 もし、まだ私の質問にお付き合いいただけましたら幸いです。

  • hirona
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回答No.2

前の職場の源泉徴収票を「必ず提出しなければならない」のは、新しい職場で年末調整をしてもらう際に、前の職場の収入も含めてやってもらう場合です。 「自分で確定申告をするから、新旧両方の職場の収入を合計して年末調整してくれなくても良い」という事でしたら、必ずしも提出しなくても大丈夫です。 住民税は、平成16年分の収入に対する分は、平成17年6月~平成18年5月の期間に支払います。 #1さんも書かれていますが、この金額を見て、その会社のあなたの収入が分かっている担当者が、「この金額なんだ~」って思うかもしれません。 ただ、同じ収入でも、医療費控除などで課税対象が少なくて、住民税の金額が少ない人もいれば、自営業をしている実家の手伝いをやっている(何らかの報酬が出るようになっている)とか、家賃収入、一時所得……など、他の部分で何らかの収入がある人もいるので、金額を見ただけで「おかしい、前職の所得があるんじゃないか」と短絡的に思われる可能性は低いです。

sakura-_-
質問者

補足

 回答ありがとうございます。では、新しい職場でそこで得た収入のみで年末調整をしてもらったあとに、前職分とを合計してあらためて自分で年末調整をしに行くこと自体には問題ないと理解してよろしいのでしょうか。  私は3月まで学生で、卒業後就職した会社も早期退職したので今年分の収入は20万に満たない程度にしかありません。この20万円程度を新しい職場に出来れば知られたくないのですが、ご回答いただいてる内容を見る限りは、そこまで難しく考える必要はないのでしょうか。また今年分の収入として、派遣の単発で働いた時に得た数万円分もあるのですが派遣分というのは源泉徴収票ももらってないですし、単発なら収入として考える必要はないのでしょうか?  さらに気になっているのですが、♯1さんが言っておられた「特別徴収(給与天引)」の方法をとっている場合には、会社に、あなたの所得の明細等が送付されるということなのですが、これには前職の内容などは記載されていないのでしょうか?これから隠している前職があるのでは…と思われることはないですか?私は前職で社会保険等に加入していないのですが、年末調整などに関わって気にするのは住民税だけでよいのでしょうか?  わかりづらい文章で申し訳ありません。いかんせん大卒後はじめての仕事を短期でやめたので、税金などよくわからぬままで仕事を探していますが気になって仕方ないんです。ぜひとも、お願いします。

回答No.1

新しい職場で 前職のことを秘密にしたいのであれば、 前職の源泉徴収票を提出しないという 「手」はあります。 その場合、前職と現職の源泉徴収票をもとに 個人で確定申告をすることになります。 ただし、このとき1つ問題があります。 現職の会社で 「住民税の徴収方法」がどうなっているか ということです。 「特別徴収(給与天引)」の方法を とっている場合には、 会社に、あなたの所得の明細等が送付されるため、 そこでチェックされる可能性があります。 チェックできるのは 「うちの会社の給与と○○円の差額があるなー」 という程度ですが・・・ しかし「普通徴収(自分で納付)」の方法を とっているのであれば、 会社に所得の明細等が送付されることも ありませんので、 前職の内容がわかることはないと思います。

sakura-_-
質問者

補足

 さっそく回答していただきありがとうございます。 あまりに素人でもう少し質問を付け加えさせていただいてもよろしいでしょうか?もし、お時間ありましたら再びご回答ください。  >前職と現職の源泉徴収票をもとに個人で確定申告をする。というのは、現職分は新しい仕事場で現職分のみで年末調整をしてもらい、前職分は現職の源泉徴収票を持って税務署などに行くということですか?それは、もし前職の源泉徴収票を現職場に出せば年末調整の手間が省けるが、理由があれば自分でその手間を引き受けるのも可能といった解釈でよいのでしょうか?それとも税務署などで、色々と詳しく聞かれたり自分で別に確定申告したことが現職にわかってしまったりするものなのでしょうか?  また、>「住民税の徴収方法」というのは自営等でない限り、一般企業は「特別徴収」ですよね?そうなると、現職場に前職分の所得の明細が送付されるのですか?それによって働いてた期間や会社名などもわかるのでしょうか?これは、前職の源泉徴収票を現職場に提出していようがいまいが、わかってしまうということなんでしょうか。 質問ばかりで申し訳ないですが、お願いします。

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