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小論文の書き方(昇格試験用)
いつもお世話になっております。 この度、昇格試験を受けることになったのですが 正直、小論文の書き方がわかりません。 ルールとしては、 ・課題図書がある(ビジネス書) ・原稿用紙3枚以内 です。 今課題図書を読んでいる段階ですが どんな書き方をしたら良いのかわからず、 ただ単に読んでいるのが不安になってきました。 ある程度わかってから付箋を付けながら読んだ方が 良いような気がして質問させていただきました。 何か、ご意見・おすすめの本・ホームページ等 紹介していただきたいのですが。 よろしくお願いします。
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ビジネス書だと章立てになっているのではないでしょうか。 1章読むごとに、その要約を書き出してみてはいかがでしょう。 1冊の本をエッセンスにしておくと、後で文章を作るときに楽なような気がします。 もちろんキーワードも忘れずに書き出しておきましょう。
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- yumehiraku
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■「絶対お薦め!」の2冊をご紹介します。 (1)山田ズーニー著「伝わる・揺さぶる!文章を書く」(PHP新書) (2)渡辺パコ著「論理力を鍛えるトレーニングブック 意思伝達編」(かんき出版) ■「伝わる・揺さぶる!文章を書く」について たいへん評価の高い本で、インターネットで検索すると、いろいろ出てくると思います。とりあえずは、「ほぼ日刊イトイ新聞」の「大人の小論文教室」 http://www.1101.com/essay/ から入ってみてください。この「大人の小論文教室」で「小論文の先生」をなさっているのが、著者の山田ズーニーさんです。 ■「論理力を鍛えるトレーニングブック 意思伝達編」について この「意思伝達編」の前作である、「論理力を鍛えるトレーニングブック」から読まれることもお勧めします。著者紹介の下記URLをご覧ください。 http://www.suizockanbunko.com/work/paco.html ■アドバイス 字数にもよりますが、小論文というものは、もたもたと前置き・前書きを書かずに、最初の行から、問われたことにズバリと答えるものだということを、頭に置いておくとよいと思います。 初心者は、本題に入る前にだらだらと口上を述べてしまって、肝心の主張が貧弱になる傾向があるからです。前置き・前書きを書かないと字数が埋まらないのは、多くの場合、内容が貧弱だからだと思ってください。 ■P.S. 質問者の方のお立場、どういう「昇格試験」なのか、出題形式と予想される出題内容、時間と字数、課題図書がどのように使われるのか(持ち込み可なのか)等、わからないことが多く、ピントのずれた「お薦め」や「アドバイス」かもしれません。ご容赦ください。
お礼
なるほどありがとうございます。 本屋で立ち読みして良さそうでしたら買ってみますね。 出題内容としては、課題図書の内容と自分の今の仕事を照らし合わせて 今後、どのような改善(改革?)を行っていくか具体的に書くような問題のようです。 ちなみに持ち込みは一切できません。 ありがとうございました。
お礼
章立てになってます。 それも大きな章と小さな章のように分かれてました。 そうですね書き出しておくと良いかも知れません。 後で読み直すならページ数なんかも書き出しておいた方が良さそうですね。 ありがとうございました。