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同じ世界観の漫画

同じ世界観を引き継ぎながらも、主人公や見る角度が違うような作品ってどんなのがありますか? 例えば、これはアニメなのですが、「星方武侠アウトロースター」と「星方天使エンジェルリンクス」とか。(原作は漫画だったかな?) 普通は作者が同じだと思うのですが、違う作者でもかまいません。 途中で前作のキャラクターが出てきたりすると尚よいです。(手塚治虫作品のように、絵が同じだけのキャラクターは除く)

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  • memoko
  • ベストアンサー率23% (453/1905)
回答No.6

紫堂恭子さんの「辺境警備」に出てくる某重要キャラが、「東カール・シープホーン村」の中に旅人として登場します。「辺境警備」でも旅をしていたので、「おおっ?」と思います。 また、辺境警備の本編は彼女のデビュー作。小学館から単行本が出ていましたが、時を経て角川書店版で出版する時に新しく番外編「星が生まれた谷」が書かれました。脇役だった一人が主役に抜擢。その世界の違う土地でのお話です。

overthisgraysky
質問者

お礼

これも初耳の作品ですが、回答を読む限り面白そうですね。 同じ世界観で違うお話が書けるというのは、本当にしっかり世界観が出来上がってるからなのだと思います。 だからきっと作品も面白くなるのでしょうね。

overthisgraysky
質問者

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どうもありがとうございました。

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  • dackking
  • ベストアンサー率33% (20/60)
回答No.18

小説の「ブギーポップは笑わない」はそういった感じの作品です。 一話、二話、三話と主人公が変わりますが、本筋が同じなので、主人公の視点で話が進んでいきます。 漫画という質問に小説で答えてすみませんです。 でも、アニメ化したとか??(アニメは見てないのでわかりません)

overthisgraysky
質問者

お礼

ブギーポップはかなり好きでした! ああいうのを書ける作者は頭いいなあと思いました。 なんかでも、マルチメディアになって来てしまいましたね。 アニメも見ましたが、小説とは違う主人公が出てきつつも小説とちゃんとつながってて面白かったですよ。

overthisgraysky
質問者

補足

みなさん、貴重な情報ありがとうございました。 思ったより回答がいっぱいついてびっくりしてしまいました。 世界観がつながっている感じが好きなので、みなさんの紹介してくれた中からいくつか読んでみようと思っています。

回答No.17

 考えてみたら、「特別な世界ではない、日常世界」を舞台にしたものは山ほどありますね(^_^;)。作者が自分の他の作品から通行人的な役で顔出させたり、仲のいい作家さんのキャラを出してみたりという遊びはたまに見かけます。  それだけではなんなので、現代世界を舞台にしている作品から。ファミ通連載中、近藤るるるさんの「たかまれ!タカマル」には作者の過去の作品「だんぜんコースケ!」「天からトルテ!」「ハイパーあんな」のキャラクターがゲストで出ています。

overthisgraysky
質問者

お礼

けっこういろいろつながっている作品があってびっくりしました。 日常世界のものはリンクさせやすいかもしれませんね。 でも、やっぱりSFやファンタジーの世界観の方が個人的には好きで、よくできているなあと関心するのが楽しいです。

  • ikoan7632
  • ベストアンサー率42% (104/245)
回答No.16

小山田いくの漫画はいろいろ登場人物がリンクしているようです。 「すくらっぷ・ぶっく」の主人公の同級生が教師になって「むじな注意報」で登場します。 「星のローカス」の主人公が「きみはノルン」で登場しています。 「星のローカス」収録の短編「ドリュアス エン」の主人公とサボテンが「マリオネット師」で登場しています。サボテンはその後、おいしい役を演じています。 「ぶるうピーター」の主人公の相棒が「どん亀サブマリン」で登場しています。 「ウッド・ノート」の登場人物が「マリオネット師」に登場しています。 「マリオネット師」の主人公の姉が「フォーナが走る」で登場しています。 「風の宿」の主人公が「むじな注意報」で少し登場しています。 ……まだあったような気がしますが、思い出せません。 小山田いくの弟のたがみよしひさの漫画も色々リンクしているようです。 「軽井沢シンドローム」の主人公たちが「NERVOUS BREAKDOWN」で登場しています。 「我が名は狼」「NERVOUS BREAKDOWN」で登場しています。 「NERVOUS BREAKDOWN」の主人公(探偵)が「ナイトアダルトチルドレン」で主人公(泥棒)のライバルで登場しています。 「フェダーイン」の主人公の傭兵が「NERVOUS BREAKDOWN」と「妖怪戦記」に登場しています。 その他いろいろな短編が微妙に繋がっていたような気がします。

overthisgraysky
質問者

お礼

面白い情報ありがとうございました。 小山田いく兄弟は兄弟だけあってそんなところまで似ているのですね。 機会があったら読んでみたいと思います。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.15

#14のmshr1962です。 既に#11の方が紹介してましたね。 別の漫画の紹介です。 六門世界を舞台にしたアニメ・漫画・小説も結構あります。 アニメ「六門天外モンコレナイト」 漫画「同上」「デーモンハート」「モンスター・コレクション」「モンスターコレクション・魔獣使いの少女」 小説「六門世界」「モンスター・コレクション・ノベルイエル編」「召喚士マリア」等

overthisgraysky
質問者

お礼

「六門天外モンコレナイト」は知っていましたが、これもいろいろつながりがあるのですね。 ありがとうございました。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.14

アニメ・漫画化もされた小説ですが 「ロードス島戦記」と「魔法戦士リウイ」は同じ時代・同じ世界の話です。 現在連載中の小説でリウイ一行がロードス島に渡る話も 先ほど終了しました。

overthisgraysky
質問者

お礼

また出てきましたね、「ロードス島戦記」。 興味がわいて来ました。 結構昔からある小説ですよね。 面白いからこそ人気も根強いのでしょうね。 どうもありがとうございました。

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.13

#3のものです。 知ってる人は知ってますが、パーマンとドラえもんでは数年の差があります。 パーマン2号こと「パー子」ですが、正体はアイドルの星野スミレと言います。(10歳くらい) そして、ドラえもんにも星野スミレが出てきますが、パーマンの時代よりはあとでもう少し大人になっています。(18歳くらい) ドラえもんの中で星野スミレは好きな人の名をのび太達に告げますが、作中では表記されていません。 その人は多分、パーマンの最後で地球を離れたパーマン1号であると思われます。

overthisgraysky
質問者

お礼

そうだったんですか! そのエピソードは全然知りませんでした。 ロマンチックでいい話ですね。

  • ende
  • ベストアンサー率32% (75/234)
回答No.12

小学館フラワーコミックから出ている 田村由美の「7SEEDS(セブンシーズ)」がそんな感じです。 現在5巻まで出ています。 大きなプロジェクトの中にある”春・夏・秋・冬”の各チーム視点でストーリーが進んでいきます。 当然、各チームの登場人物達が他のチームのストーリーに絡んできてます。 少女漫画が大丈夫でしたら、是非一度読んで見てください。 ご参考までに(^^)

overthisgraysky
質問者

お礼

ありがとうございました。 そういう風に互いの話しが密接に関係してくるのもいいですね。 これは、それぞれは一つの作品として完結しているのでしょうか? オムニバス形式というやつかな。

  • sakurasou
  • ベストアンサー率23% (11/47)
回答No.11

漫画もありますがどちらかといえばアニメとか小説になるのでしょうか。 『ロードス島戦記』、『クリスタニア』シリーズ、『魔法戦士リウイ』は共通の世界を舞台にしています。 他の作品のキャラクターも登場します。 同じ世界観……とはちょっと違いますが、『デ・ジ・キャラット』と『ギャラクシーエンジェル』もお互いのキャラクターが登場しました。

overthisgraysky
質問者

お礼

ありがとうございました。 ロードス島戦記も世界観続きの別の作品があるんですね。 確かに、しっかりした世界観があるようですもんね。

回答No.10

例として出されている「星方武侠アウトロースター」「星方天使エンジェルリンクス」はいずれも「宇宙英雄物語」が大元ですね(つまり、この3作は同一世界観)。 同じ世界観にこだわっている(?)マンガ家さんも結構いらしゃいますよね。たがみよしひさ氏(「NERVOUS BREAKDOWN」「軽井沢シンドローム」など)とか・・・。

overthisgraysky
質問者

お礼

あの2つって、宇宙英雄物語が元だったんですか!!? アウトロースターズが大好きだったのですが、それは知りませんでした。 宇宙英雄物語はいい作品と聞いていながらも、あまり興味がなかったのですが、がぜん興味がわいてきました。 おなじ世界観にこだわっている作家さんってけっこう多いんですね。 貴重な情報、どうもありがとうございました。

回答No.9

あろひろしさんや竹本泉さんは、同じような世界観を 違うマンガでも、使われており、なんとかく、そういう のが、出てくるとわくわくしますね。^^* 夜麻 みゆきさんの、刻の大地とレヴァリ アース、 八房龍之助さんの、宵闇眩燈草紙と塊根の花は 同じ世界観です。 八房龍之助さんのは、同じキャラもでてます。 そうはいっても、同じ世界観を引き継いでいますが、 見る角度は、だいたい同じなので、デビルマンなんて どうでしょうか? 映画化もされましたし、何人かの作家さんが描かれて いると思います。 あとは、パロディー本のエヴァや、女神転生は、 いろんな方向からも、描かれています。 くだらないのも多いですが、秀逸なのも、ありますよ。

overthisgraysky
質問者

お礼

そうですよね、同じ世界観だとわくわくしますよね。 ひとつひとつの作品はそれとして完成していながらも、つながりがあるというのが、なんか、たまらないです。 刻の大地とレヴァリアース、また出てきましたね。 宵闇眩燈草紙と塊根の花、タイトルからして独特ですね。面白そう。 何人の作家が書いているものもあるんですね。 ゲームやアニメで同じ世界観の続編はあからさまに商業的な理由だったりしますが、漫画で同じ世界観というのは作者のこだわりが感じられて、なんかいいです。 どうもありがとうございました。

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