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新しく始まったナニワ金融道
あれは原作者の青木雄二氏の原作といえるものなのでしょうか? 文庫版を全巻持っている者として言えば、立ち読みした限りでは昔のナニワ金融道というよりはカバチタレの雰囲気に近いかな、と思いました。 一貫して汚らしく看板やキャラクターの名前が貫かれていて、主要キャラにしろあくまで作者の駒にすぎなかった前作と違って、カバチタレみたいな割と登場人物間のやり取りが重要になっていくのかなと思いまして・・・。 この変化を皆様はどうお感じでしょうか? 自分は正直微妙です。
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noname#100990
回答No.2
それはそうでしょう。雰囲気が似ていようと作者(青木雄二先生)が描いているわけではないのですから。作者はもう居ないですし。いたらもう少し変わっているかもしれません。原作というよりもこれは原案といったほうが良いのではないのでしょうか。私の考えとしては、原作は作者がなんらかの筋書きを制作してはじめて呼ぶと思いますので、今回のものは原作と思わずに、青木雄二の世界(画風)を引き継いだあらたな物語として読んだほうがいいと思います。
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- toaep
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回答No.1
書いている人(グループ)が違うので、まあ大枠は同じでも細かいところを徹底的に似せるのは無理だと思います。 原作といえるのか?ですが、 原作とは、派生作品を生み出した元の作品を指すとのことですので、原作といえるのではないでしょうか。 私は、新しいナニワも楽しみです。