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和訳問題
Whatever reason you give , chances are that you probably will not list advertising as the factor behind your choice. という部分の下線和訳が出てきたんですけど、訳は 「あなたがどんな理由を挙げようとも、あなたの選択の背景に要因としてあなたがおそらく広告をあげないかもしれない可能性はある。」 と訳しました。 しかし、 「あなたがどんな理由を挙げようとも、ひょっとすると、あなたは、おそらく、あなたの選択の背景に要因として広告をあげないかもしれない。」 普通和訳するべきだと言われました。 皆さんならどう思いますか? 上の答え書いたら減点されると思いますか? お願いします。
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#5です。 >この文章を第一文型(S V)と捕らえて、that節がchanceの同格節としても成立するのではないかと思うのですが、どう思いますでしょうか? やっとkittenandcatさんの訳の意味がわかってきました。 上記の点は、それでよろしいのではないでしょうか。 ただ、前半部分(Whatever reason you give)とのつながりを考えると、「例えあなたからどんな理由(あるいは言い訳なのかも知れませんが)が挙げられたとしても、that以下の可能性は十中八九ないであろう」というのがこの文章の主旨かと思いますので、 私や他の回答者の方のご指摘通り、「可能性はある。」ではなくて、「可能性が高い。」と訳される方が正確かと思います。 この点は減点要素かと思います。 また、"as the factor behind your choice" の部分に関しては、 「あなたの選択の背景に要因として」の”に”が日本語としておかしいと思います。 せめて”の”にされるか、選択の背景にある要因としてと訳されたほうが良いと思います。 ただ、#8さんが書かれているようにこの点は減点要素になるかどうかは微妙かと思います。
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- d-y
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以下の2点が少しおかしいと思います。 「あなたの選択の背景に要因」 日本語としては、「あなたの選択の背景にある要因」または「あなたの選択の背景の要因」の方がより適切だと思います。 これは、英語の問題というより日本語の問題ですから、(優しい先生なら)英語のテストでは減点なしでもよいかなと思います。 「あげないかもしれない可能性はある」 “Chances are that ~”は「たぶん~である」「~である可能性が高い」という意味です。 「あげないかもしれない可能性はある」と訳してしまうと若干意味が違ってきますから、減点されても仕方ないと思います。
補足
“Chances are that ~”は「たぶん~である」「~である可能性が高い」という意味です。 ということは後から知りましたが、私自身、この文章を第一文型(S V)と捕らえて、that節がchanceの同格節としても成立するのではないかと思うのですが、どう思いますでしょうか?
すみません!全く読み違えていました。 改めて訳してみましたので、ご覧下さい。 * 「あなたがどんなに釈明しようと、ご自分の選択の背後にある要因として広告を挙げることはまずないだろうということは言えそうです。」 reason は、「弁明」「釈明」「言い訳」。 chances are は、「~と言えそうだ」。 probably は、「おそらく」と通常訳されますが、可能性としては非常に高い様子で、「十中八九」「まちがいなく」といったもののようです。そこから、chances are の部分との訳し分けも可能になってくると思います。可能性について言っている為に、英語としては willが入りますが、それは日本語で「まず無い」といったときに内容としてはもう含みこまれているともいえます。そう考えれば訳はさらにシンプルに出来そうです。 「あなたがどんなに言い訳をしようと、ご自分の選択の背後にある要因として広告を挙げることはまずないといえそうです。」
- taichi_kun
- ベストアンサー率32% (49/150)
#5です。 >私の和訳は日本語訳として意味が通じないでしょうか?意訳して文構造が見抜けてないとみなされて減点された苦い経験があるので、なるべく直訳がいいのですが、よろしくお願いします。 ごめんなさい。何をお願いされているのかよくわからないのですが、決して意味が通じないことはないです。 減点の対象にもならないだろうと思います。 恐らく原文がくどいために、それを忠実に訳そうとするとくどくて読みにくくなるのだと思われます。 (一生懸命読めばわかります) 「おそらく~かもしれない可能性はある。」の部分がこなれていないというか、kittenandcatさんが日本語で文章を書かれるとしたら、こんな文章は書かれないだろうという気がします。 少なくとも、「可能性はある」は省いても差し支えないんじゃないでしょうか。 また、「あなた」を原文の回数分忠実に使う必要もないのではないかという気がします。 そんな形で修正すると以下のようになります。 「どんな理由を挙げようとも、恐らくあなたは自分の選択の背景となる要因として広告をあげないだろう。」 (う~ん、"probably" が余計ですね) chances are that ~ :恐らく~だろう
補足
ごめんなさい。和訳としてあっているか?間違っているかをききたかったのです。あと、 chances are that ~ :恐らく~だろう を知らなくても、that節を同格節で解釈してもいいんじゃないかな?と思いまして、質問させていただいた次第です。 言葉たらず ですみません。
- taichi_kun
- ベストアンサー率32% (49/150)
確かに訳しにくいですね。 私だったら以下のように訳すと思います。 (といっても、その時によって訳し方が違うと思いますが^^;) 「どんな理由を挙げるにしても、恐らくあなたは自分が選択した原因として広告を挙げはしないでしょう。」 「可能性はある」や「かも知れない」よりは、ある程度確信に近い気持ちがあるのではないでしょうか。 kittenandcatさんの訳と、kittenandcatさんに指摘された方の訳は、大差ないような気がします。
お礼
#1さんの言うとおり、私の和訳は日本語訳として意味が通じないでしょうか?意訳して文構造が見抜けてないとみなされて減点された苦い経験があるので、なるべく直訳がいいのですが、よろしくお願いします。
- rcarlos
- ベストアンサー率9% (2/21)
補足: Whatever reason you give , 君がどんな理由をあげようとも (≒君はいろんな理由を挙げるだろうが) chances are that you probably will not list 君は多分以下のことを挙げないだろう(not list) (≒君が挙げた"リスト"には以下は含まれないだろう) ※chances are that you probably... は“ひょっとすると、おそらく”云々にしなくていいと思います。“多分”で十分だと思います。 advertising as the factor behind your choice. 広告を、君の選択の背景として。 でも、ここで"you"は日本語で言う“あなた”じゃないんですね。世間一般を指しているんです。
- rcarlos
- ベストアンサー率9% (2/21)
点数とかは分かりませんが… 意訳すれば、 「あなたは、その選択をした理由を色々挙げるだろうが、多分“広告が選択の理由になった”とは言わないんでは無かろうか?」 あるいは、いっその事 「あなたがその商品を買うという選択をした理由をいくつか考えて欲しい。多分“広告”という理由は出てこないのではないだろうか?」 もっと"いっその事"すると 「人は(広告は明らかに消費者の選択に影響しているのに)自分のした選択が、広告に影響されていると気づいていない” 原文のニュアンスを正確に伝えるならもうちょっと推敲しなきゃいけないですかね… 英語独自のやり方が使われた文だと思うので、思い切った意訳が必要だと思います。
that=what, advertisingは名詞じゃなくて現在分詞、「~しつつ」とでも訳せるでしょうか? 以上を踏まえてもう一度訳してみられては?
すみません、どちらの訳文も意味がわかりませんので(はっきり言えば日本語じゃない)、点数をつけられるものではないと思います。
補足
もともとの長文の内容は、 私たちは自分の意思で様々な商品を買っていると思っているが、実は、広告によって買う商品が操作されているという内容です。 cozycube1 さんならどう和訳するのでしょうか?教えてください。
お礼
最後までご指導ありがとうございました。 回答してくださったみなさん。ありがとうございました。