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専門学校って技術の基礎と応用?
専門学校は技術の基礎だけをまなぶんですか、それとも応用までやるんですか。また4年制大学は専門学校とどのような違いがあるんですか
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分野にもよりますが、専門学校は、どちらかと言うと基礎よりも応用の方が多いと思います。卒業後、すぐに実践力となるように知識や技術を身につけることに重きを置いています。ですから、基本的に仕事に結びつく内容が多いですね。 対して大学は、基礎から学び、その専門分野をより深く掘り下げていきます。そこからどう応用していくかは自分次第、と言ったところでしょうか。応用は基礎の上に成り立ちますので、基礎をしっかりやっていれば応用につなげることができます。 自分が将来、どういうことを仕事にしていきたいかをしっかりと考えて、進路選んでください。
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写真の専門学校出ですが、歴史から始まって基礎、技術、応用と進みましたね。 同時期に芸大の写真学科に入った友人は、2年は普通の授業で後の2年は応用だけでした、基礎も技術も無いですから、卒業してからたいへんだったとか 今は、社員を雇う側になりましたが大学出のやつは口だけ達者ですが基礎も技術も応用もできないので使えない奴ばかりですね。
- kapakapapa
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専門学校卒です。 学校や専門分野によっても違うと思います。 私の学校なんかはとにかく資格とる事ばかり優先で、『資格取るのに必要な知識』を叩き込まれました。 色んな事を習いましたが、全て中途半端にしか習ってないので、私の知識も中途半端です。 私の例はあまりよろしくないのですが、一般的には基礎知識・技術を教わって、卒業制作という形で応用を実践する形だと思います。 あと、4年制大学には国語や数学といった、高校までにやってたような教科も授業にあります。 専門学校にはソレはありません。 私の中ではそういう違いがあるな、と認識してます。