速読！

質問

ずばり、速読の練習ってどうやってすればいいですか？？(英語はさほど得意ではありません・・・・・

回答No.7

zentaro

英語の速読の練習をしばらくやっていたことがあります。最初は OHP で一瞬だけ文字を表示されたのを見て、何と書いてあったか答える、という訓練をやりました。次第に一瞬で読み取れる文字数を増やしていきました。
次に、新聞など、コラムが細長くなっているものを使って、見たときに目を動かさないままの状態で一度に識字する数を増やしていきました。やがて一行を読むのに2回くらい視点を動かせばすむようになりました。
うまくいくと新聞のコラムの右から左までを一回だけで識字できるようになります。

これをさらに進めると、一度に2から3行識字できるようになります。こんな感じで、次はぺーバーバックで同じことを試みます。

理解度か落ちるといけないので、読んだららすぐに内容を要約してみると効果的です。

基本的には、視線を動かす回数を減らし、一度に認識できる文字数を増やすということです。

補足

＞＞新聞など、コラムが細長くなっているものを使って、見たときに目を動かさないままの状態で一度に識字する数を増やしていきました。やがて一行を読むのに2回くらい視点を動かせばすむようになりました。
まず新聞などの文章が読めませんね・・・難しい単語多すぎますよ・・・・・・

回答No.6

vanvanus

まず、なぜ速読したいのかが問題です。
たとえば、ある大学の入試問題が解けるために速読したいのでしたら、たいていの大学の入試では読まないでも解ける問題も多いです。

まず、ゆっくりなら読めるのかが問題です。もしそうなら努力次第で速くなると思います。もちろん、パラグラフごとに具体例だの結論だのと分けて考えることも可能ですが、正確に読む訓練がまず先だと思います。

ゆっくりでもいいから、左から右へと文を一読して意味が正確につかめるかが問題だと思います。

回答No.5

elmclose

小説のような長いものではなくて、短い文章（例えば、新聞や雑誌の記事とか）を、材料にすると良いと思います。

量に応じて予め時間を決めて（例えば１分とか）、その時間内に、とにかく読み終えるようにします。わからない単語などがあっても、とにかく時間内に最後まで読みます。日本語で考えずに、英語のまま読みます。
その後、そこに何が書いてあったかを、紙か何かに書き出してみます。そして、あとで、もう一度記事を読んで、意味・内容を確認します。

そのような訓練を続ければ、かなり上達すると思います。読むリズムが重要です。頑張ってください。

回答No.4

eulenspiegel

練習方法は速読の方法によって異なると思います。
人によっては写真を覚えるように画像として覚える人もいます。しかし、これは一般人には無理な方法でしょう。

オーソドックスな方法ですが、文章全体の構造を理解・把握すること。文章全体のトピックセンテンス、段落ごとのトピックセンテンスを押さえること、文章に出てくる単語を見た瞬間に理解できるくらい言葉をモノにしていること、等でしょうか。

文章の構造とは文章が主張と根拠・理由から構成されていることを理解することです（評論の場合）。

これらのことを何度もやれば、ある程度は速くなります。公文でも速読のクラスがあります、値段も結構良心的です。一度試してみては。

回答No.3

noname#27172

dekorute1010さんは日本語は速読できますか？ 日本語で出来なければ英語では到底無理です。
それに、先ずは英語を英語で理解することです。いちいち和訳して読んでいるようではダメですね。幾ら単語を数多く覚えても それが出来ないことには始まりません。

補足

単語がある程度わからないのに英語を英語で理解することができますか？いちよう英語を英語で理解しようと思ってよんでますが、簡単な文章だと難なく読めるんですが、難しくなると・・・・・・・

回答No.2

doraichi1964

英語がさほど得意じゃないんなら、まず普通の速さで読めるように訓練するのが先なんじゃないでしょうか？
速読の練習はその後！

回答No.1

funifuni11

コツとしては、まず各パラグラフの最初の文だけを読んでいくことです。
これだけでも、その文章が何のことについて書かれているのかが分かります。
あとは、多少文法的に分からなかったり、単語の意味が分からなかったりしても、無視して読み進めることです。
文法的にどういう構造なのかを把握するよりは、文全体でどんなことが言いたいのかをつかもうとするほうが大事です。分からない単語も、読み進めていけば推測が付くことも多々あります。

なにはともあれ、量が大事なのは言うまでもありません。がんばってください。