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5年前に換えたバッテリー

先日、車検を受けました。5年前に換えたバッテリー(出光のダイハード)が何故か車検に通りました。普通、バッテリーは3年くらいで交換すると聞きます。車検に通ったという事はまだバッテリーの能力は低下していないという事なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hkhkhk
  • ベストアンサー率43% (144/333)
回答No.12

こんにちは 他の回答にもありますが、車検においてバッテリーの検査項目はありません。極端に劣化していれ ば、エンジンが始動できない、ライトの明るさが足りない等の間接的な理由で不合格となるケース はあるかもしれませんが、通常の状態であれば、劣化していても通ってしまいます。 これは他の部品においても同じで、例えば、ゴム部品が劣化していて数ヶ月以内に切れそうな状態 であっても切れていなければ通ってしまいますし、ハブ等から多少の異音があっても、ガタがなけ れば通ってしまいます。(検査官によっては落とされるケースもあります) ですから、全ての部品において、車検に通ったから劣化していない、次の車検まで壊れないだろう と言う事には繋がりませんのでご注意ください。 さて、バッテリーですが、実は非常に気温の影響を受けやすく、温度によって性能が左右されます。 通常表示されている容量は25度の状態を基準とし、温度の変化により性能が上下するんですね。 ※概ねの目安として、1度気温が下がると1%は性能が落ちると聞いたことがあります。 参考URLどうぞ http://www.guzzisport.com/html/column03.html このため、夏場のエアコン等で酷使され、劣化しているバッテリーでも、ある程度の温度に保たれ ているため現状では異常がでない、それが冬の到来と共に気温が低くなったために、朝一の(一番 寒い時間に)エンジン始動ができないと言う事が少なくありません。 そのような状態になっても、少し走ってエンジンの熱で暖められると再始動ができる。または、昼 間の気温が上昇した状態では始動ができる。という状態になるため、バッテリーではなく他のトラ ブルでは?と考える人がたくさんいらっしゃいます。 逆に、始動できない時にバッテリーを暖めて始動するつわものもいるそうです(^^; ご質問者様の使用しているバッテリーがいつまでもつかは、正直誰にも回答できないと思います。 劣化の具合も使用状況によって大幅に左右されますしね。が、上記のようなことから、ある日突然 エンジンがかからないという状況に陥るのがバッテリーです。私の個人的な考え方としては、安心 して乗るためには、5年経過しているバッテリーを冬場前に交換しておくのが無難だと思います。 後は、ご質問者様自身で、交換のコスト等も考慮して決定してください。 以上、参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.guzzisport.com/html/column03.html

その他の回答 (12)

  • GEO-UBS69
  • ベストアンサー率14% (19/128)
回答No.13

バッテリーは実質エンジンを掛ける力が有れば車検には通りますよ。ただ、5年も経っているといつ寿命が来てもおかしくないでしょうね。 寿命の期間については既出と考えますが、それ以外、幾つか判断の目安を。 これから寒くなるとエンジンの掛かりが悪くなって来るかもしれません。クランキングがちょっと長い、または勢いが無い感じが数回続いたら寿命と判断すればいいように思います。 或いは、ガソリンスタンドや、カー用品店で電圧を測って貰い(最近無料で計ってますよね?)、電圧が低ければ交換時期だと言ってくるでしょう。 最悪、エンジンが掛からなくなったら、JAF等に救援して貰って速攻で交換することでしょうか。 ジャンプでエンジンを掛けたところで、それでOKではありません。 バッテリー上がりが一番痛めるので、5年も経っているのですからそこが寿命だと思ってください。

asuty
質問者

お礼

No.1~13の皆さん、ご回答有難うございました。参考にさせて頂きます。本当に有難うございました。

回答No.11

バッテリー交換キャンペーン中のガソリンスタンドへ行けば無料で点検してくれますよ。 私の場合は電圧計で測定してもらったのですが、劣化しすぎで測定不能と診断されてしまいました(笑) バッテリーは、ちょくちょくバッテリ上がりさせてしまいますので、性能より価格重視で選んでいます。 まあ、エンジンオイルなども交換時期と言うのはありますが、相対的にどこまで従うかはご本人の判断次第でしょう。

noname#9334
noname#9334
回答No.10

バッテリーはいつも6年以上持ちましたね。 3年目くらいでGSやカー用品店で、比重とか調べられてバッテリーの交換を薦められますが、それから数年は持ちこたえます。 一日の走行距離にも関係するのかな? あくまで私のケースですが。。。

  • san-ji
  • ベストアンサー率47% (1204/2510)
回答No.9

寿命などの話は他の方の回答でほぼ出揃ってる感じですね。 なのでちょっと裏話を・・・(笑 ユ○サ勤務の友人曰く 出光バッテリーって造りがいいそうです。 性能もメーカー物の低グレード品よりはるかに上だそうです。 電極板の造りが違うんです。 その代わり お安くはないですけど(GS云々は関係なく) 以前は 新車で搭載されてるバッテリーも市販品とは別で いい造りの物が載ってました。 今もそれは変わってないんじゃないかと思いますが。 >バッテリーは3年くらいで交換すると聞きます あくまでも目安です。 それくらいで性能の低下がみられてくるという事です。 メーカー保証がそのくらいである期間もそうゆう所からきています。 使い方次第で寿命は変わってきますよ。 夜間の走行が多い使い方とそうでないのとでも差は出てきます。 そして車検は「その時」に異常がなければ通ってしまうような検査です。 これからの2年間を安心できる検査ではないという事は 認識しておいた方がいいかと思います。

  • hippopo
  • ベストアンサー率46% (122/265)
回答No.8

>バッテリーの能力は低下していないという事なのでしょうか?  まず質問の回答としては、バッテリ性能は5年もしたら低下してます。厳冬期が来る前に交換するのが賢明と考えます。  車検は車検を受けた当日において安全基準を満たしているか調べるだけであって、明日バッテリーが切れるかどうかを調べる法的制度では在りません。(車検を受けた当日たまたまバッテリの調子が良かっただけでも車検は通ります)以前はユーザの認識として『車検はある程度お金がかかるもの』と考えていたのでディーラでも車検の時に次の車検までなるべくクレームが出ないように点検整備を同時にやってました。ところが現在ユーザ車検など『低コストで車検を通すだけの整備』が普及するとディーラや工場はユーザに多額の請求をできない環境になってます。  現在、車の維持はその所有者に委ねられていますので『車検は車検!最低限の整備のみでほかのメンテは別にする。』のも『車に手間隙かけられないので車検のときにキチンとおまかせ整備』を選ぶのも所有者しだいですので、車検を依頼するときにちゃんと意思表示することが所有者の責任です。

回答No.7

バッテリーの寿命は、エンジンの種類と使用環境で決まります。圧縮比の高いエンジンなどは始動のときに負荷がかかるので、寿命の近いバッテリーでは始動し難いです。あと、エンジンに付いている発電機の性能にも左右されます。車の使用頻度にも関係があります(エンジン回転中は充電されるため、週に一度は乗った方がよい)。 ちなみに、基本の電装品はエンジン付属の発電機で充分なため、バッテリー寿命が終わっていても陸自の車検には通ります。

  • E-mi
  • ベストアンサー率15% (243/1523)
回答No.6

電圧計をつけることができればわかるのですが、5の方が仰るようにバッテリーはエンジンの始動により大きな負担を受けます。 電圧を測定するとが12Vでもエンジン始動時は瞬間的に電圧が落ちます。その瞬間的な電圧が10Vを下回るようだと交換時期です。ちなみに自分はECUから電圧情報をとってきて表示させています。そしてエンジン始動の瞬間の電圧は8.9Vまで落ちます…が、ねばって使っています(汗) ブースターケーブルはいつも持っています。 今度車検なので、季節も季節だし、ついでに交換しようと思っています。

  • macmax
  • ベストアンサー率50% (81/159)
回答No.5

バッテリーの寿命は「終わるまで」という感じです。 私の会社のお客様で、新車バッテリーを7年使っているお客様がおられますが、未だ元気にセルは回って、エンジンは掛かっています。 車の電装品で、瞬間的ではありますが、最も大電流を要求する部品はセルモーターです。 セルが回っている内は、バッテリーは大丈夫、と思っていいと思いますが、一般の車の12vバッテリーの場合、バッテリーセル(小部屋)は6個あります。 1セル当たりの電圧は2vで、それを直接に繋げて12vを出しています。 このうちの1セルがショートすると、電圧は10vになってしまいますので、エンジンは始動しなくなります。 性能低下は徐々に進行しますが、セルのショートは急に発生する事もあります。 この場合、皆さんのおっしゃるように、「一気にダメになる」という症状として現れます。 バッテリーの場合、バッテリーメーカーの保証は、2年もしくは3年となっているものが多いです。 ですが、「2~3年絶対に持つか」と言われると、それ以下の寿命でダメになってしまうものも、たまにあります。 当然保証として、無料交換をして貰える訳ですが。 じゃあ逆に、2~3年で絶対にダメになるか、と言われると、そうでもないのです。 そういう意味では「ダメになるまで」使える部品であったりします。 車の車体も、メーカーの保証は3年6万km、もしくは5年10万kmとなっていますが、それ以下で壊れるものもありますし、それ以上持つものもざらにあります。 それと似た感覚で「ダメになったら、もしくは怪しくなったら交換」と、現役整備士の私は考えております。

  • karechi
  • ベストアンサー率13% (6/44)
回答No.4

車の部品の中で、バッテリーというものは 博打的なイメージが私の中では結構あります。 3ヶ月で駄目になったという話や、10年もったという話。 モノの当たり外れ、乗る頻度、一回に乗る距離、エアコン状態等さまざまな要素で変わってくると思います。 とりあえず5年もったのであれば当たりを引いたのかなと思います。 先にいろいろな人がかかれているとおり、チェックはマメにやるほうが良いと思います。 バッテリーが弱っていたとしても 一度エンジンがかかってしまえばダイナモで発電する 電力だけでなんとか間に合ってたりするんで能力の低下に気が付かず、寒い朝突然に悲劇がやってきたりします。 ダイハードは、のぞき窓から見える色によってバッテリーの状態を確認できませんでしたっけ? だとすれば、毎日は面倒でも結構簡単にチェックできますよね。 バッテリーに負荷のかかるシーズン中は特に気を付けたほうがよいと思います。

回答No.3

車検を通ったとしても明日ダメになるかもしれませんよ。それを覚悟の上で使用されることですね。 こまめにチェックされた方がいいと思います。

参考URL:
http://www.kyorin1.co.jp/b-know6.htm

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