此れからの時代は若い人達が選挙に出馬し、投票し「老害政治の日本」を変えるべきだと思います。
その手段としてはインタ-ネットが最も適した方法と思います。
例えば30代の人が選挙に出馬(巷では?億円必要)するなら組織に頼るか、親の議員の看板と地盤と鞄が無ければ難しいのが現状。
結果は働き盛りの30代及び40代を下積みで過ごし民間会社では定年ぐらいの年齢から議員として活動では老害政治をせざるを得ないシステム。
しかしインタ-ネットなら自分の政治方針及び政治姿勢をインタ-ネットで発信し賛同を得られれば買収とか当選したら公共投資を廻す等の無理な選挙をしなくて当選及び選挙公約は後々まで残りますから選挙公約と政治行動が伴わなければ二度と当選は出来ない立候補者に取っては選挙資金は少なくて済むが反面、厳しいシステムになると思います
投票ですが国政選挙は全国一斉ですから投票用紙、アルバイト代及び諸々の経費を合計すれば何百億円と思いますが、この費用も節約できます。
只、yanronさん御指摘の「個人情報に対する姿勢」及び「インタ-ネットのセキュリティ」の問題は残りますが技術的な問題と前例として米国で実施されているのだから欠点を検討して改善すれば出来ないことはないと思いますよ。
インタ-ネットの世界はセキュリティなくして成り立たない世界ですから。OKwebさんもセキュリィテイなくしては誰も質問もしないし回答の投稿しないわけですから然程心配する事はないと思います。
投票年齢を下げる動きがありますが、ならば立候補者の年齢も下げて大学生の国会議員がいても悪くない政界にして欲しいと思います。