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ネット選挙?
インターネット選挙が解禁になったそうですが、具体的に我々にはどんなことがメリットになって、どんな活動ができるのでしょうか? 我々の声が候補者に届くのでしょうか?
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メリットなんぞありません。 縛りが多すぎて、今回は様子見の状態でしょう。 候補者から有権者へのeメールは、予め受信同意を得ている有権者へしか送ってはいけないし、送られたeメールを他の有権者へ転送(有権者の選挙運動にあたる)してはいけないとしたことが、まず基本になります。 詳細は、総務省のHPにあるようです。 期間中は、政党か候補者かとした線引きでグレーゾーンあたりを右往左往する人達がでるんでしょうね。 ツイッターやフェイスブックは、候補者も見る機会はあるんでしょうけど、 候補者への注文は、当選して議員バッジがついてからでしょう。それまでは、自分のことで手一杯です。 選挙運動をボランティアで手伝ったりすると顔や名前を覚えてもらえて、声を届ける効果は有るかもしれませんね。
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- eroero1919
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ホームページなどで候補者や政党の主張を確認できるというのはありますよね。選挙広報などで政治家の主張は確認できますけど、あんな20センチ角程度のスペースじゃなにも分からないですし、わざわざ事務所にパンフレットをもらいに行ったり講演会に足を運ぶのも面倒くさいですしね。 父親から聞いたのですが、まだ戦後で民主主義が始まるなんて段階だった頃は政治家の後援会に乗り込んで議論を戦わせるなんてこともよくあったそうですが、今、維新の会の講演会に乗り込んで「君は風俗を支持するのか!」なんていえないですよね。 でも、ネット講演会というのができたら、候補者と直接議論ができるというのはあるかもしれません。 だけど、ネット右翼とかブログ炎上なんかにあるように、ネットは往々にしてデマコーグに走りますから、いうほど大きな変化にはならないと思います。 ちなみに、多分に皮肉的な意味合いを含みますが、我々の声は候補者には届いていると思います。今、高齢者って年金や医療費などものすごく優遇されていますよね。それは、日本には高齢者が多くてかつ彼らは投票率が高いからです。高齢者の「ワシらを優遇しろ。んで、ツケは若い人にお任せだ」という声がきちんと政治に届いている証拠です。 質問者さんがそれ相応の献金を政治家にすれば、その政治家は質問者さんの意向に沿って行動してくれますよ。
お礼
政治献金するほど金があればいいのですが・・・・・ さきほど維新の会と共産党のHPを見比べましたが、同じ政党とは思いえない度中身が違っています。 共産党はびっしり書かれた政策が並んでいましたが。維新の会は本当に薄っぺらです。国語が十分に理解できない人にはわかりやすくていいのかもしれません。 ほかの党もHPを見比べてじっくり検討したいと思います。
- pusai
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> 具体的に我々にはどんなことがメリットになって、どんな活動ができるのでしょうか? > 我々の声が候補者に届くのでしょうか? 「我々」とは有権者のことですか? 有権者にできる活動はありません ネット選挙解禁は立候補者(および支援団体)の活動に対する規制緩和であって、有権者の活動に対しての解禁ではないからです。 大雑把に言ってしまえば、立候補者が自分の主義主張をサイト、ツイッター、Eメール等のネット媒体を使って有権者にアピールできるようになったということです。 立候補者から直接eメールで一方的に主義主張宣伝メールが有権者に届くようになり、有権者にとって立候補者が少しは身近な感覚になるということがメリットでしょうか? (今以上にウザくなるというデメリットも同時にある)
お礼
回答ありがとうございます。何か変わるのかなと期待しましたが。何も変わらないのですね。 政党からメールが来るのも嫌です。
お礼
そう言えば政党からのメールは届きませんね。 民主党からの定期メールは届きます。 久しぶりにフェイスブックをみたらなんと橋下君(大阪市長の)から抗議のメールが届いていました。彼も暇なようです。 私の校長公募の疑問にきちんと答えていなかったのが残念です。