それ町第70話「大人買い計画」
タイトルの話を漫画もしくはアニメを見て知っている方にお聞きしたいです。(※知らない方にはネタバレがあるので注意)
この話の中で起きた時系列が分からず困惑しています。まず、私なりに時系列を整理してみます。その際に、歩鳥たちのいる時代を2012年とし、タイムトラベラー(以下Tとします)のいる時代を作中のセリフにのっとって、2212年とします。
(1)Tは2012年から2212年に帰る直前、べちこ焼きを作る駄菓子屋の閉店を知る。
(2)べちこ焼きを広める計画を思いつき、これを買占めて配り歩く。この際、静さんの父の手にも渡る。
(3)(ここは描写が無いので予想ですが)配られたことでべちこ焼きが人気を生み、生産増加。
(4)結果、Tの帰った2212年では「庶民的お菓子」と評されるまでに普及。T「(実験は)成功した」
作中の歩鳥のセリフからべちこ焼きは未来の技術で作ることが分かるのですが、そうならば辻褄が合いませんよね。べちこ焼きが歩鳥から見て未来のお菓子なら、冒頭のTと駄菓子屋の会話のシーンも歩鳥から見て未来のはず。そこで買った駄菓子がなぜ静さんの父の手に渡るのでしょうか?
内容が内容なだけに説明が分かりづらいかもしれません。ご容赦ください。
お礼
ありがとうございました。Vol2を買って観てみたいと思います。