- ベストアンサー
講演のテクニック
講演会を頼まれてしまいました。時間は30~40分です。 話す内容は書面でまとめました。 なるべく概要を覚えてちらちらと紙を確認しながらあとはその場の雰囲気で話そうと思ってますが、 質問です。 全く書面を見てはいけないわけではないのですよね? その他なにかコツやテクニックはありますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
講演ですので、できることならば何かを読んでるという感じを避けたほうが、印象がいいと思います。そこで、一例ですが、 講演全体に、起承転結の4つの部分があるとします。 さらに、そのそれぞれに、起承転結の4つの部分があるとします。 すると、全部で16個の部分について話すわけで、1個あたり、2分弱~2分半程度の長さになります。 それら各々の主題と時間の割り振りだけを紙に書いておいて、それを眺めながら話すようにする。 そうすれば、あまり極端にメモに頼っている印象は与えなくて済みます。 もちろん、ちょうど16個に分けなくても、数は上下しても大丈夫です。 あと、慣れない場合、話していると、どうしても時間が延びてしまいます(時間が足りないということはあまりありません)。そこで、時間を見ながら、いざというときにはバッサリと切ってよい部分を予め決めて、メモにその印をつけておけば、パニックになることもありません。 あと、私も試したことがあるのですが、会場内の誰か特定の人(ちょっと遠くのほうにいる人、2~3名でも良い)を時々見ながら話すようにすると、何か落ち着いて話せます。
その他の回答 (1)
- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
回答No.1
講演会ということで、お金が絡んでそうなので。 菊川がお金払ってよかったと思えればそれでいいのでは?と。
質問者
お礼
確かに真理ですね。
お礼
さすがですね。 「起承転結」とても大事です。もう一度内容を見つめ直してみます。 ありがとうございました。