- ベストアンサー
お詫びのお金の件
保険代理店をやっているものです。今回の台風で災害を受けたお客様の査定のために、知人を通じて工務店を紹介してもらいました。 そして、保険金の請求手続きをし、保険金も確定しました。ところが、そのお客様が実際の修理を別の工務店に行うということでした。 当然見積りをとった工務店の方をつかっていただけると思ったのですが、私もこまってしまいました。そのことをその知人に話したところ、大変怒って「お詫びのお金を用意しろ!!10万円はつつめ」といわれました。 多少のお金は用意しようと思いましたが、10万円は妥当なのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
・通常保険では修理をする/しないに関わらず修繕に要する費用相当額を支払うという形になっているはずです。 ・修理に於いて見積もりを複数とることは極普通のことで、何処に依頼するのかは自由です。 つまり、その工務店に発注されるかどうかなど確定的ではないわけで、それは当然知っていてそのつもりで行動しなければなりませんでした。 で、工務店に見積もりを依頼すること自体は問題はなく、わび料など全く不要ですが、問題はご質問者があたかも工務店に確定であるような印象を与えるような行為や発言を行ったのかどうかです。 つまり、発注するのはご質問者ではないにも関わらず、発注者の無権代理人(代理人としての権利を有さず代理する)として振る舞ったのであれば、その行為にしたいして損害賠償を請求される根拠になります。 工務店にどういう話を持っていったのか、そこが一番の問題になります。無権代理となる行為をしていた場合で、工務店に損害が発生した場合、この賠償責任はご質問者になりますので、この辺りの経緯から、わび料などをどうするのかお考え下さい。
その他の回答 (2)
- Trendy
- ベストアンサー率28% (137/474)
法律の専門家では、ありませんので了解して聞いてください。 個人的見解です。 <他の工務店に依頼~>は日常的に頻繁にあることです。珍しくないです。 あなたと知人の間で、気まずいのであれば、あなたが思っている、多少のお金・・・で解決したらどうですか。特別な契約や、約束をしてない限り、義務ではないと思いますが、しかし・・・。 その知人、要注意です。代理店を始めたばかりなのですか?面白い人ですが、あまり関わらないほうが無難です。あなたが信用なくしますよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。その知人は人脈があるため、私も頼りにしていたのも現実あります。しかし少し離れてつきあおうかとも思います。
- MagMag40
- ベストアンサー率59% (277/463)
その工務店とは工事契約したわけではなく、見積を作成してもらっただけと思いますが、それだけであれば特に損害金が必要とは思えません。 通常の営業活動の一環と思われます。 そこに注文することを決定していることを告げていたり、すでに材料等の手配を依頼していたり、工期について具体的な打合・工事依頼をしていたなどであれば、それに見合う損害金は発生しますが、いかがでしょう。 しかし知人の立場として道義的に困っているとのことなので、あなたと知人、工務店の関係から、今後のことも考えて、あなたが任意に支払う意志があるのであれば、妥当と思う金額を支払えばよいでしょうが、 支払うことに疑問があるのならば、法的に支払う根拠があるわけではないので、拒否すればよろしいかと思います。 その知人が勝手に騒いでいるだけで、当の工務店にしてみれば、そんな相見積や当て馬見積程度のことは営業上良くある程度のことで特段気にしていないのでは思われます。
お礼
おそくなりました。すみません。今考えているのは、なにかモノをお送りしてわびようと思ってます。知人にもそうお話をしました。法的な問題はないとは思いますが道義的な問題だと思いましたのでそのようにしました。アドバイスありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。確かに、そのお客にお知り合いの工務店はありましたかと確認したところ、ないとおっしゃったので、私たちは受注できるものと思い込んでいたのも事実です。確約はしたわけではないのですが、私たちもそう思い込んでいたのは事実です