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ポケットWifiの出力電波波形について

Wifiの出力電波波形は、一般的には台形波と思うんですが、このA102ZT に関しては丸みを帯びた波形になっています。これは異常(不具合)なのでしょうか?。判るかたが居りましたらご教示いただければ幸いです。画像を添付しておきます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

追記。 >他のWifiの信号を観てみると台形波なってるんですが? 添付図を見て下さい。 台形になっているのは、画像の右の山型のように「電波が強すぎて、山型の上の部分が潰れて表示されてないだけで、実際は、点線部分のような滑らかな山型になっている」からでしょう。 電波がある程度弱くて、山型の頂上がグラフ表示範囲に収まってしまう場合は、左の山型のように、滑らかな山型で表示されます。

inknoyj
質問者

お礼

最初の投稿(不具合か否か)から趣旨が外れるんじゃないかと思いましたが、的確に判断して頂きありがとうございました。ベストアンサーとさせていただきました。

inknoyj
質問者

補足

chie65536様 ご指摘の通り、信号レベルが低いという事で改めて、A102ZTの設定を見直しました。設定変更は以下の通り。 通信規格 自動 802. (11a/11n/11ac/ax)➡固定 802.11n 結果、信号レベルが高くなり台形波になりました。 皆様方の、電波波形という不適切な表現をお𠮟り頂戴いたしました事を肝に銘じております。改めて、各皆様方に感謝申し上げます。

その他の回答 (4)

回答No.4

この「山型」は「視覚的に判りやすくするため、こういう形状で表示している」だけであり、波形に意味はありません。 単に「このチャンネルの中心周波数はここで、この範囲の帯域を占有していますよ」って意味しかありません。 表示アプリによっては「山の高さ」で「電波の強度」を表していたりもしますが「この強度ならこの形の山」「この強度ならこの形の山」のように、電波強度によって「予め決められた形の山を表示しているだけ」なので、山の形そのものには何の意味もありません。単に「電波が強いか弱いか」くらいしか意味を持ちません。

  • 4810noja
  • ベストアンサー率45% (269/593)
回答No.3

電波は基本的に正弦波であり、それをデータ(信号)で変調しています。正弦波を変調するので多少は正弦波が変形することになりますが、とても台形にまでにはなりません。 ついでにいうと、台形には多くの奇数次高調波が含まれます。つまり2.4GHzになれば、ギガヘルツの3倍5倍7倍という電波です。 高調波(harmonics) http://t-sato.in.coocan.jp/terms/harmonics.html 画像の上はSSIDがA1022ZTa-CE44F8のシグナル強度が-30(dbm)で、使用チャンネルが1チャンネルを検出しているのを表示しています。 左下のはグラフであり、そのA1022ZTa-CE44F8が出している電波強度のチャンネル分布を表しています。電波の形じゃありません。強度の中心が1チャンネルにあるので1チャンネルを使っているのが分かりますが、占有幅は3チャンネルまで及んでいます。 これで分かるように1チャンネルに干渉なく使えるのは6チャンネル、11チャンネル、14チャンネルで、2.4GHz帯で同時に使えるWiFiは4チャンネルまでということが分かります。 日立ソリューションズ 無線LANのチャンネル https://www.hitachi-solutions.co.jp/aruba/recommend-contents/guide/channel.html

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1534/2584)
回答No.2

Wi-Fiの電波を、スペクトラムアナライザで観測した例(写真)を貼っておきます。 理論的には台形状になるのでしょうが、実際に観測すると、端部が丸まった形になると思います。 写真は、次のURLのp.15から抜粋。 https://pages.anritsu-jpresponse.com/rs/408-MNE-052/images/WJ-P4TD-200014-00-WiFi_Interference-Survey.pdf PS. 回答(1)さんがご指摘のように、狭義の「波形」とは時間vs.電圧の瞬時値を表すと思いますが、現実には、測定器の画面に現れる情報は、周波数vs.パワーのような場合でも、広く「波形」と呼んでいるように思います。

回答No.1

Wi-Fiのバンドは画像の様な波形となります。 これはどのWi-Fiで測定しても同じです。 自身もWi-Fiの使用帯域を確認するために測定をしたことがありますが、同じ様な波形を取得し帯域が重ならない様にルータの設定を変更したりしております。 むしろ、Wi-Fiのばあいは元の位置を基準に機器によりW54-56それぞれの波形と2.4GHz帯と5.0GHz帯が出てきます… Wi-Fiの電波を台形波と捉えた仮定ですと、特定の範囲まではWi-Fiの電波の受信感度も下がる事なく、範囲から外れた瞬間にWi-Fi電波が途切れるということになります。 電気回路で有れば、アンプなどの回路となると三角波や特定の周波数を超えるとカットされる台形波を使ったりなどをしますが… Wi-Fiはピークの値に合わせて画像の様な波形が取得できるので正確な半円では有りませんが、半円に近い波形が取得できます。 またWi-Fiは扱いでは電波なので波形としては正弦波のイメージの方があるかと思うのですが… 各波形の取得できる物な物及び波形のの種類 https://www.tek.com/ja/documents/primer/oscilloscope-basics#C1section4 詳細な理論的な話を突き詰めるなら以下のサイトが良いかと思います https://www.ruijie.co.jp/technology/wifi6_436708974576009216.html

inknoyj
質問者

補足

Yoshi様 Ohkawa3様 返信ありがとうございます。 確かに電波は周期の速い交流信号ですが、他のWifiの信号を観てみると台形波なってるんですが?。観測には Inssider というソフトを使ってます。正式なオシロスコープ等を使って観れば、また結果は違うと思うが。

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