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ねんきん定期便について

ねんきん定期便の見方について質問です。 現在60歳です。(誕生日は2月) 今年送られてきたハガキでは65歳からもらえる年金の見込み額は  老齢年金の種類と見込み額(年額)の(1)国民年金と(2)厚生 年金保険の合計だと思いますが。私の場合は65歳~で約2000000 と記載があります。 これは来年3月31日に仕事を辞め(61歳)無職で65歳まで 生活し65歳から年金を貰う場合でもこの金額なのでしょうか? 当然、今後も働いた場合は金額が上がって行くと思いますが。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>61歳~65歳まで生活し65歳から年金を貰う場合でもこの金額(年額約200万)なのでしょうか? 老齢年金は65歳から受給できる制度です。 65歳からもらう年金額が約200万円です。 61歳からもらえばさらに約200万円から減額されます。 おそらく定年が60歳だからこの質問をされているのでしょうけど、一般的には退職金と足りない分はアルバイトなどの収入と配偶者の給与とで65歳になるまで生活して65歳から老齢年金を貰います。 そうすれば減額されずに済みます。 または今の会社に64歳まで雇用してもらい社会保険も加入すれば3年分が加算され約200万円より多く受給することができます。 ちなみに社会保険は70歳まで加入できます。

okwave0121
質問者

お礼

理解出来ました。有難う御座いました

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その他の回答 (2)

  • admtj5234
  • ベストアンサー率23% (57/246)
回答No.2

妥当です

回答No.1

>これは来年3月31日に仕事を辞め(61歳)無職で65歳まで 生活し65歳から年金を貰う場合でもこの金額なのでしょうか? 当然、今後も働いた場合は金額が上がって行くと思いますが。 老齢基礎・厚生年金は、原則として65歳から受け取ることができますが、希望すれば60歳から65歳になるまでの間に繰り上げて受け取ることができます。 ただし、繰上げ受給の請求をした時点に応じて年金が減額され、その減額率は一生変わりません。 なお、原則として老齢基礎年金と老齢厚生年金は同時に繰上げ請求をする必要があります。  また、年金は、65歳で受け取らずに66歳以後75歳までの間で繰り下げて増額した年金を受け取ることができます。 繰り下げた期間によって年金額が増額され、その増額率は一生変わりません。 なお、老齢基礎年金と老齢厚生年金は別々に繰り下げすることができます。

okwave0121
質問者

補足

回答有難うございました。 繰上げ、繰り下げについては理解しました。 確認になりますが、来年3月31日に仕事を辞め無職で 61歳~65歳まで生活し65歳から年金を貰う場合でもこの金額(年額約200万)なのでしょうか? また、毎月会社と折半で支払っていた厚生年金保険料は無職になると払わなくても良いということですね

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