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「卒婚」を実行しているあるいは実行したい方に質問
最近、卒婚という言葉が流行っているらしいです。 新聞記事やネット上の人生相談のところでよく見られる単語です。 特に熟年夫婦の関係が不安定になって離婚を求める時、経済的な理由で離婚が難しい場合、「卒婚」をおすすめという答えがありました。 あるいは、熟年夫婦が子育てから卒業して、自分なりの人生を歩みたいから、「卒婚」を選択するという記事もあるようです。 では、質問したいと思いますが、 ①実際に卒婚を実行している方は本当にいらっしゃるでしょうか? もしいましたら、卒婚っていったいどういう生活状況ですか、卒婚の実態と、卒婚はのメリットをデメリットを知りたいです。 ②「卒婚」を検討中の方はなぜ卒婚したいですか?これから卒婚できる可能性は見込めますでしょうか? ご検討のほど、宜しくお願い致します。
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- dolce0000
- ベストアンサー率22% (221/962)
それをやってる全員が言ってるけど、結局卒婚、別居、離婚とすべてにおいて、経済的自立しているほうが難易度低いと言っています。 たまたまラッキーで、お金に余裕がなくても困らない時期やケースもあるでしょうがね。 ほどよく距離をとるにしたって、経済的余裕があるほうが選択肢の幅が広がります。 仲が微妙なのだから分け合う原資に余裕がなくなるほど、快適さはドンドン下がるそうです。 ・一軒家をそれぞれ半分ずつ使い、原則関わらないけど、一方が病気など特別の場合は、通院同行、買い物や家事代行し、費用は折半か実費精算。メモで請求。金銭換算しづらい部分は「お互い様」でバランスをとる。 経済的には上記のような、折半や実費負担が揉めません(これも考えたら当たり前です。ルームシェアするのに凸凹あったら多く負担するほうが普通嫌でしょう)。 片方がお金を出せない場合は、その分家事貢献で代替ですが、そもそもそんなほどよく棲み分けできるなら揉めない方が多いから、うまく行ってるのは例外的です。 別居なら、普段は相手と切り離された感覚でストレスなく暮らせている話は珍しくないです。
- kano20
- ベストアンサー率16% (1179/7115)
「卒婚」という言葉が流行っているとは感じません。 「離婚」はとてもドライなものです。 アラカン夫婦ですが確かに「熟年夫婦の離婚」は目にしています。 妻側が言い出し、子供が卒業したら!子供が結婚したら!と計画していて突発的なものではないと感じます。 自分の人生を歩みたいと言うよりも子育てを終えて、親の介護に直面すると夫婦のバランスが崩れるようです。 家事能力が無い夫が妻任せだと、妻のほうが「見限り離婚」を望むのも多いパターンかと思います。 実家もあり子供も離婚に賛成してくれる立場の母は強いです。 逆に自分の家事も高齢の親の世話も出来ない父親は悲惨です。 ①一緒に暮らす手段としての結婚があるのですから、離れたいと思う「離婚」は普通にあります。 ②夫が妻親の介護に無関心、自分の親まで妻に介護させようと考えるのなら可能性としてはあったと思います。
補足
ご丁寧に回答していただき、誠にありがとうございます。 「卒婚」が流行っていないことについて分かりました。 新聞記事を読む時、この単語が良く出来てくるのため、実際の熟年夫婦の皆様がどうやって暮らしるのかなについて知りたくになりました。 様々な理由で熟年夫婦の関係が不安定になってしまい、しかし経済的理由で離婚ができない場合はどう暮らしているかについて参考したいのため、質問させていただきました。 ご回答によって、熟年夫婦関係の中で、介護の問題も大事だと分かりました。 誠にありがとうございます。
補足
ご丁寧に回答していただき、誠にありがとうございます。 いろいろわかるようになりました。 やはり経済的自立がかなり大事だと言えるですね。 主婦の場合でしたら、経済的自由持っていない女性にとって、卒婚、別居、離婚すべてがかなり難しいになってしまう可能性が極めて高いですね。