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妖怪には自衛隊が対決するのでしょうか?

下の絵のように、人間と異なる異形の妖怪が存在して、この世のものでないのにこの世に出現するようですが、江戸時代ごろには妖怪が出現すると民衆は「お侍さまー!」と侍に助けを求め、侍が妖怪と対決したみたいですが、現代に妖怪が現れたら自衛隊が対決するのでしょうか?

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回答No.1

そこはやはり「おまわりさーん!」でしょう。お巡りさんは交番に行けばいるし、それ以外でも巡回していたりする、警察署もどの市にもかならずあります。助けを求めたらすぐに現場に行ってくれますし。 自衛隊なんて、近くに基地がある場所は限られてますし、基地にいってもそこにいる人が民衆の呼びかけですぐに出動なんかしてくれない。民衆もなんて呼びかけていいか困りますね。戦前なら「兵隊さーん」でよかったし、兵隊さんもすぐ対応してくれたでしょうが。 「妖怪の大軍」が押し寄せてくればともかく、そうでない限り自衛隊の出動はできません。なにしろ、事案の発生→対処基本方針の作成→国家安全保障会議などへの諮問と答申→閣議決定→国会承認、という手続きがなければ動けず、隊員や現場の部隊独自の判断での行動は厳禁。これでは機動力に勝る妖怪には対応不能ですね。 警察は簡単ですよ。市民が助けを求めたらとりあえず駆けつけるのが仕事。ちゃんと武器も持ってるし、国会承認なしに使える。組織的な行動も都道府県警レベルで決定できるし、もちろん都道府県議会の承認など不要です。

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回答No.2

警察にしろ自衛隊にしても、妖怪が姿を現しただけで何も人に危害を加えてなければ対決できる理由がありません。 もし、妖怪が「お前を一生呪ってやるぞ~」などと言えば脅迫罪が適用できて対応できるかもしれませんが・・・。 この場合は「妖怪ポスト」に手紙を入れ鬼太郎に頼んがほうが良いと思います。

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