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アスベスト吸入の心配
以前の話なのですが、ニトリのアスベストを含む珪藻土マットを割れたまま長期間使っていました。 割れた時にアスベストが多少飛散したのは仕方ないと諦めていたのですが、脱衣場でしたし全く手入れしてなかった換気扇にアスベストが巻き込まれてずっと飛散していたのでは、割れたままにしていた箇所からも飛散していたのでは、と気になって仕方ありません。 自分はともかく夫と娘は大丈夫かと不安です。 今さら気にしても仕方ないのですが、アスベストはずっと空気中に残りますよね? 不安です…
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- 薫子(@kao-ruko)
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>ずっと飛散していた ずっとは飛散していません。 大丈夫です。
- Yoshi(@Yoshi2810)
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心配になるのはわかります。 ただ置き換えると、CTスキャン、MRI、レントゲンで被曝を心配するのと同じレベルになってしまいます。 アスベスト問題は大量に常に吸いつづけた結果で起きた健康被害です。 そのため、1990年に使用が禁止されました。 当初は便利だだだ夢のような部材でも、科学が進歩し後々の調査で禁止になったものはたくさんあります。 他には1974年まで電柱にある変圧器などに主に使われていた絶縁油(PCB含有のため)も性能としては優秀でしたが発癌性物質なために1974年に使用禁止され、 低濃度は2027年までに完全超高熱による廃棄処理。 高濃度は2023年までに完全廃棄処理命令が下されています。 例のニトリの珪藻土マットについて割れたものを更に割れてまで使用したわけではありませんよね? あとは、吸水力が落ちたと思い表面を磨き直したとかでもないですよね? 回収理由はアスベスト混入のためでは無く『「法令の基準を超える」石綿(アスベスト)が含まれていること が判明』です。 法律上はアスベスト含有建材(アスベストを0.1重量%を超えて含有するもの)は労働安全衛生法施行令により、2006(平成18)年9月から、製造・使用等が全面的に禁止それを超えない新規の使用製造は禁止されていません。 なので、心配するのは分かりますが大丈夫です。 本当に心配であれば自宅のお風呂場と脱衣室のクリーニングと健康診断を受けるのが安心材料になるかと思います。
お礼