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ビールより発泡酒が美味しく感じる理由

父は「ビールより発泡酒の方が美味しい」と言って発泡酒ばかり飲むのですが、本当にそんな事あるのでしょうか? 父の日や誕生日でプレゼントを贈る時も「ビールはいらん。発泡酒をくれ。」と言うし。 発泡酒ってどこまで行ってもビールのパチモン?なのに、発泡酒の方が美味しく感じるなんて事あるんですか?

みんなの回答

回答No.2

ありますよ。 美味しい、不味いなんて所詮は個人によって違うものです。 お父様は「発泡酒ってどこまで行ってもビールのパチモン?」という先入観念無しに発泡酒を味わい、その結果、個人の嗜好として「ビールより発泡酒の方が好き」という結論に達しておられる。ただそれだけのことです。 美味しい、不味いは年齢、体調、これまでの味覚体験、お酒なら一緒に食べる料理などによって変わるし、「持っている情報」によってさらに大きく変わるものです。だから、ブラインドテストなんかやると、有名で何十倍もする高価な酒が安酒に負けたりもします。「発泡酒はまがいものにすぎない」と思って飲む人と、「酒は酒、ビールも発泡酒も、所詮は同じ発泡している麦の酒」と思って飲む人とでは感じ方も変わるでしょう。 安上がりでいいじゃありませんか。 お父様は、外部からの情報に左右されず、他人からどう思われるかなども気にせず、ご自分が好きな酒を、美味しいと言える素敵な方ですね。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2563/8280)
回答No.1

お父様が、貴方の経済力を気にして、そのようにおっしゃっているのかどうかは、私には全く分かりませんが、可能性としてはあると思います。 嗜好品ですから、人それぞれ。 高額な大吟醸酒よりも、普通の安い酒(昔で言う2級酒のようなもの)の方が日本酒らしくて好きだという人もいますよね。 サシが入った高価な牛肉より赤身が好きだという人もいますし。

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