• 締切済み

生活保護者の引っ越しについて

お世話になります。叔父が生活保護を受給中です。 住んでるアパートが取り壊しになるため、 半年後までに引っ越しせざるを得なくなりました。 幸い、大家さん(オーナー)が良い人で、 引越し費用全般は出してくださるそうです。 問題なのが引越し先の家賃です。 福祉に尋ねた金額によると、 家賃扶助の上限が相場より2~3万も低いのです。 その金額でザッとですが、探してみた所、 ほとんど無いのです。 この上限について、相談すれば、相場と同等もしくは、 少しは引き上げられるものなのでしょうか? また、引き上げてもらった方はいらっしゃいますでしょうか。 もしいらっしゃるようでしたら、どのような交渉をされましたでしょうか。

みんなの回答

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (863/1797)
回答No.3

>>そうなると、たとえ上限一杯の家賃のところに住んだとしても、 >>2年毎に引っ越しせざるを得なくなりそうですね。 >>それも相談してみないといけませんね。 あくまでも一般論ですが、賃貸物件は経年で価値は下がりやすいようで、あらたに借りてもらう場合、賃貸料を下げたりする事例もあると聞きます。そんな物件で、更新を機に値上げする可能性は低いです。風呂なし賃貸にシャワー室追加された物件で、更新時に値上げしたことがあるのを聞いたことがあります。可能性はゼロではないですが、そこは気にしすぎないでも良さそうです。 >>それが、昨年に廃業されてしまいました。 >>それで現在は、オーナーさんが直接の管理をしている状況です。 それは残念です。でも、日本政府は不景気中に、行き過ぎた好景気を抑制する消費税を継続していたり、インボイス制度により実質的な増税をしていたりと、小規模事業者への負荷をかけすぎましたので、私はその不動産屋さんも日本政府の被害者かもと思っています。もしくはコロナです。昔お世話になっていた不動産屋さんが急に閉まったままとなり、高齢の社長ご夫妻や高齢の従業員さんが全員居なくなりましたので、私は「コロナかもなあ」って思いました。 賃貸物件を探すポイントになりそうなものとして「ハザードマップ」が考えられます。それは「火災時に被害が大きくなるリスク」のマップです。このリスクは、木造住宅が密集していることからくることが多いので、そのような地域の古くから営業している不動産屋さんを探すと、現在の物件と似たものを紹介してくれるかもしれません。この理屈は、火災時のリスク→古い木造住宅が多い→古い賃貸もある可能性あり→その地域に根付いた不動産屋さんがあるかも、というものです。 ※ 不動産屋が廃業したり、不動産屋やオーナーが代替わりしたり、オーナーが物件を売ってしまったりと、我々庶民からすると翻弄されやすくなっています。 がんばると苦しいので、私は苦しくない範囲で生きていくつもりです。 良い物件が見つかると良いですね。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (863/1797)
回答No.2

生活保護の家賃扶助は自治体毎に上限が【異なり】ます。 以下には東京の上限があります。 https://www.homes.co.jp/cont/rent/rent_00640/ 以下は千葉の上限があります。 https://seikatsuhogo.biz/blogs/133 地域ごとに、要求される賃貸物件の条件があったりします。それにともない物件の賃貸価格も地域ごとに変わるようで、扶助もそのあたりから算出されるようです。 これは変えられないようで、もし上限を超えた物件しかなかった場合、生活費として扶助された金額から出すしかないみたいです。変えるには自治体ごとの議会を通すレベルの手順になるようです。 そして引越し先は、必ず福祉事務所の担当者(ケースワーカーということもあるようです)に、契約前に確認してもらう必要があるようです。これは上限を超えた物件を契約してしまい、生活が苦しくなることを防ぐためです。 家賃は、更新時に値上がりすることもありますが、この場合も福祉事務所の担当者は引越しすることを指示してくるみたいです。 ※ 物件を探す方法としては、「似たような物件を扱う不動産屋を探す」ことから始めるのはいかがでしょうか。今、住んでいらっしゃる物件を扱っていた不動産屋は、まずは相談してみると良さそうです。他にも「不動産屋の経営者が高齢」だとか「古くから不動産屋を経営している」だとか「独自に地域物件を多数扱っている」などが目安になると思います。 ※ もちろん現在お住まいの物件のオーナーにも、あらためて「同じ家賃の物件紹介」について要望なさることもご検討ください。可能性は低くとも、可能性はゼロではないはずです。引越し先が見つからなければ、引越しできない訳で、そうなれば建て替えできないオーナーに1番不利益になります。 ※ 輸入品の値上がりから、日本国内では賃金が上がらず物価だけ上がるという最悪の状態です。生活保護受給者も同様で、現在の生活費の扶助から2万とか3万円を家賃へ出す余裕は無いはずです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

24jack
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 >変えるには自治体ごとの議会を通すレベルの手順になるようです。 そうですよねぇ。にしても・・・って感じです。 >更新時に値上がりすることもありますが、この場合も福祉事務所の担当者は引越しすることを指示してくるみたいです。 あ~、そうか。更新時の値上げのことは考えていませんでした。 そうなると、たとえ上限一杯の家賃のところに住んだとしても、 2年毎に引っ越しせざるを得なくなりそうですね。 それも相談してみないといけませんね。 >今、住んでいらっしゃる物件を扱っていた不動産屋 それが、昨年に廃業されてしまいました。 それで現在は、オーナーさんが直接の管理をしている状況です。 >現在お住まいの物件のオーナーにも、あらためて「同じ家賃の物件紹介」について要望なさることもご検討ください。 取り壊しの連絡をくださった際に、オーナーさんの方でも 探してみる旨は仰ってくださったみたいです。 でもまぁ、まだ半年ありますし、物件が出やすくなる、 2月以降のことだと思いますが・・・。

回答No.1

まず『家賃扶助の上限が相場より2~3万も低いのです。』と記載が有りますが、理由は訪ねましたでしょうか? 役所関係は相手が言わない聞かない場合は、そのまま間違っていても通す場合が起きたりもします。 理由の確認をされておられないようでしたら先ずは理由を確認する。 相場というのは現在の補助額よりも下がるという認識でしょうか? その場合は、引越し先が見つからない旨も併せて福祉課に問い合わせるのも1つの手段になるかと思います。 知り合いで、B型作業所に通われている方がおり、そのようなケースもある事を教えていただきました。

24jack
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 >理由は訪ねましたでしょうか? 尋ねていません。 >先ずは理由を確認する そうですね。近々、聞いてみたいと思います。 >相場というのは現在の補助額よりも下がるという認識でしょうか? いえ、そうではなくて、いくつかの不動産系のサイトを調べて、 そこに「この地域の相場」として載っていた相場です。 >福祉課に問い合わせるのも1つの手段になるかと思います。 そうですよね。おそらく問題になってくるのは、 叔父の年齢(61歳)と、生活保護受給者ということで、 入居審査に通らない可能性が大きいかもしれないということですね。

関連するQ&A