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ポカミス発生、流出対策について
温度設定ミスを、しないようにする対策方法を教えてください。 弊社は、成型部品メーカーです。 樹脂に、熱を掛ける工程があるのですが、 熱を掛ける機械の設定温度をパネル式で指で上げたり下げたりして設定しています。 今回、二種類の樹脂を 150℃、130℃でそれぞれ処理しようとしたところ両方とも150℃でしてしまい5000個廃棄にしてしまいました。 理由は、私の思いこみだと思います。 最近年齢もきたせいかショック受けてます。 品管より、対策しろと言われてますが、 どうしようか悩みます。 1人で間違いない方法あれば教えてください
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>>指差ししながら、再度温度確認してチェックシート記入 まあ納得するかは品管次第ですが、個人的には作業用チェックシートは確認事項の列挙があればよく、記入までは不用だと考えています。 無駄に時間を取るだけですし、記入だけでも出来る以上は何の対策にもなりません。 まずは記入なしで対策として、品管が納得しないようなら記入を折り込む、くらいでいいと思います。
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- lumiheart
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いつまでそんな昭和時代の時代遅れのシステム使い続けるんですか? 必要なのはご予算! https://www.fa.omron.co.jp/our-value/i-automation/concept3/ https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/software/visualisation/genesis64/index.html >品管より、対策しろと言われてますが、 お金が無い? 品管にお金を出させなさい 品管はお金を持ってるけれど使い方を知らない
- kon555
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『理由は、私の思いこみだと思います。』 この部分をもっと掘り下げる必要がありますね。 貴方の思い込みだとして、単純に考えても「1.設定すべき温度は両方とも150℃だ」と思いこんだのか「2.機械は150℃と130℃に設定できている」と思い込んだのか、この二つのパターンがあります。 そして仮に1番だったとして、そこにも何か理由があるハズです。図面などの書類の見間違いか、いつも○○だから、というような心理的な理由か。 そうした根本的な真因を見つけて、そこから対策を考えると効果的な対策になります。 あとは機械への設定などで個人的に凄く効くなと思っているのは「数字の指さしと読み上げ」です。 よく鉄道マンがやっている指差呼称(○○ヨシ!)みたいな形ではなく、単に図面などの『設定すべき数字』に指を当てて呟く程度に読み上げて、機会に入力するときも呟きながら入力し、確認する時も呟きながら、指を当てながら確認します。 これだけで驚くほど効果があります。どうにも対策などが思いつかなかったら試してみて下さい。
お礼
補足
ありがとうございます。 指差ししながら、再度温度確認してチェックシート記入で、考えてますが品管納得するでしょうか
- FattyBear
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実際の作業工程が分かりませんが、熱を掛ける製品のコンテナに 設定温度を書いた札の様な物で表示するようにし、温度の設定 を行う際にはパネルでの設定値と札に表示の値をそれぞれ指さし確認 をするというのはどうでしょうか? 普段、なれた業務はついつい流れ作業の様に処理してしまうことが 多いです。鉄道事業者などが行う指差し確認はそれ防止する効果が あると思います。
お礼