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「共感力」「期待し過ぎない」

社会人になり 友達がいないので友達作りを何年もやり、結果的に失敗しました。 色々な人に相談したら 「共感力を持った方いい」「人に期待し過ぎない」ってアドバイスを貰いました。 質問なのですが、人付き合いにおける ・共感力を持つ ・人に期待し過ぎない どんな事なのでしょうか?

みんなの回答

  • bio999
  • ベストアンサー率30% (42/140)
回答No.3

・共感力を持つ 先ずは自分がされて嬉しい事を他人にしてみたら良いかもしれません。 されて嫌な事はしない、嬉しい事はする。 それだけで、周囲の人間関係は変わると思います。 ・人に期待し過ぎない 人はコントロールできないと先ず考えるべきです。 仕事等になると、どうしても業務命令的な事案も出てくる為、やってもらわないと困る状況なども出ますが、上司であったとしても人はコントロール出来ない事を軸に人と接しないとヒエラルキーの閉塞的人間関係が醸成されます。 こうあるべき等の他人に対する思い込みも捨てた方が良いと思います。

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  • sashakiss
  • ベストアンサー率49% (700/1419)
回答No.2

社会人になってからの友達作りって、 なかなか難しいように思いますね。 多くの人は、仕事とプライベートをわけていますから 職場では仲良くしていても、 プライベートでわざわざ会う、というのは 私の周りに関しては、あまり聞いたことはありません。 それとも、友達作りは職場ではなく、 趣味とか、習い事での場所でしょうか・・・ できるなら、こちらの方が友達は作りやすいとは 思います。 「共感力を持った方がいい」とは、 あなた自身、その面が欠けている、ということなのでしょうか。 友達を作りたいなら、 相手の立場に立って物事を考えられれば、 大抵は仲良くなれると思います。 自己主張が強すぎたり、 自分の話ばかりしたり、 相手の話に対して興味がなかったり、 否定ばかりしたり、などすると やはり、相手はいい気持ちがしませんよね。 自分がされていやだな、とか、面倒だな、と思うことって 相手もそのように感じることが多いですから そういうところを考えて言葉を選んで話すようにすると いいと思います。 「人に期待しすぎない」というのは 自分がこうしたのだから、相手も当然、こうしてくれるよね、って そのように思うことです。 みんなそれぞれ、ですから 自分の期待通り、想像のとおりでなかったとしても そういうことなんだ、と思って 相手を責めない、ことです。 これって、なかなか難しいことなんですが 上手にできれば、意見の対立も少なく、 それなりに仲良しの友達はできるでしょう。 友達を作りたいがために 相手のご機嫌窺いばかりやってみたり 同調しすぎたり、下出に出たりすることは やってはいけないです。 自分という「軸」は きっちりと持っていることが大切です。 そして、見栄を張ったり 偉そうに話をしたり、自慢話をしたり、 誰かの悪口をいう、などはなさらないようにすると もっといいですよ。 この人と話していると、なんだか元気になれる、 明るくなれる、楽しいな、って そのように思ってもらえるように、 誉め言葉とか、感嘆詞を使ったり、 話すことは明るい話とか、 とにかく屈託のない話をするといいと思います。 だんだん仲良くなっていけば 自分の悩みとか、そういうことを話していくといいですが 最初から、自分はこういう人間で、友達いなくて、などのような 自分を卑下するような話はしないほうがいいです。 自分を卑下した会話をされたら 相手はどうしてもその相手の良き部分を見つけて 褒めなきゃいけない、励まさなきゃいけない、などと 思われる場合があって、それってやっぱり あまり仲良くない場合だと、ちょっとうっとおしいですからね。 相手に気を使わせない、何気ない話ができると この人と会うと気が楽だ、って、 そのように思ってもらえたら友達はできますよ。 気負わず、気張らず、 あなた自身をそのまま素直に表現して 相手の気持ちになって、言葉を発していくと 「素敵な人」と呼ばれるようになりますよ。 他愛ないことで笑い合ったり、 美味しいものを食べて、笑い合ったり そういう、気兼ねのない関係を築けたら 普通に仲良しの友達はできると思います。 ただ、親友、なるものは よほど年月を積み上げるか、 お互いのことをよく知りあっていないと できるものではありませんけどね。 自分のことを偽ると、友達はできません。 今一度申しますが 素直なそのままのあなたでいること、 相手を否定せず、気持ちを理解し、共感し その中で、自分の思い、考えもきちんと伝えること、 相手を尊敬する気持ちを持っていること、 話す言葉は優しく、思いやり溢れたものにすること・・・ そういう心持ちでいれば、 良きお友達ができると思います。

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回答No.1

書かれている通りのことが起こっているのなら発達障害、ASDやADHDをお持ちで、他者感情を理解するのが構造的に不得意なのではないかと思います。 理解しようとしてもできないから「〜障害」や「〜症」の呼び名が付いているもので、端的には努力で改善することがとても難しいものです。部分的に克服していく人は、状況とそれに対する人々の反応を知識として積み重ね、「こういう場面ややり取りではこういう風に感じるのだろう」と推測できるようにしていっていますが、あくまで暗記頼みなことと、無限に存在し得るパタンのうち実体験分を覚えていく手法なので、限度はあります。 例えば質問中にも 「・人に期待しすぎない  どんな事なのでしょうか?」 とありますが、どういう場面の、どういうやり取りをしていたことを指して相手がそう言ったのかが全く書かれておらず、あなたの質問文を見た人には想像をする余地もありません。「人に期待しすぎない、と指摘する時には必ずこういう状況だ」という状況は存在しませんから、あなたから「こういう会話をしていて、自分がこう相談したら、相手が”人に期待しすぎないことだ”と応じた」という説明が必要です。 ある種、このあなたの質問も回答者に”期待し過ぎ”ていると言えます。 メンタルクリニックを継続受診したことはありますか? もしまだなら、ぜひ行ってあなたの理解やコミュニケーションの特性がどうかや、改善するにはどういう工夫ができるのかを聞いてみてください。 言葉で説明しようと思えば出来なくはないが、説明することがものすごく難しいことも身近に沢山あります。例えば「嬉しい」とはどういう状態かとか、「恥ずかしい」とは、などもそうでしょう。 あなたにはこの2つのことばの意味を、多くの人が納得できそうなぐらいに説明できるでしょうか。 私は試してみないと分かりません。自信はありません。2分も3分もかければ少しぐらいは伝えられるかも知れませんが、正直に言えば「言葉で言われないとわからない人に、言葉で説明しても分かってもらえないだろう」という気持ちが先に来ます。 思いやる、共感する、共感を得る、他人に期待をする、なども同様だと思います。

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