子育て疲れ、余計なことを言ってしまう自分に困って今

質問

小学生2人の母親です。下は低学年、上は中学年です。長文失礼します。

毎日のストレスで、最近は言ってはいけないような事を口にしてしまいます。ママはあなたたちがいない時はイライラすることもない。なんでこんなに嫌なことばかりしてくるの？バカなの？早く1人になりたい、本当にうるさい、毎日キッチンで泣いている、いつか死ぬかもなどm(__)m

まず、私の朝は毎日何度も子供を起こし、ぐちぐち文句を聞かされることから始まります。早く起きるように早く寝かせても朝は起きません。何度も起こすことがストレスで、たまには恥をかけばいいかと起こさず放置した日もありましたが、集団登校で周りにも迷惑がかかる、遅刻してくる子も見届けてくれる旗振りをしている保護者もいる、ちゃんと早く寝てる、学校は楽しく行っている、と言う中で、やはり起こすしかありません。本当は気持ちよく起きて一緒に朝食を食べ、笑顔でお見送りをしたいのに。明日こそはと思っても、朝起きてまずは優しく朝だよー起きてねと言うけど結局何回言っても起きず、最後は怒鳴り散らして起こすという感じです。そしてやっと起きたと思っても今日絶対休みたいなどグチグチと行く直前までずっと文句を聞かされ、笑顔で行ってらっしゃいと言えずイライラしながら見送ります。そして帰宅後、私の気持ちも落ち着いて、おかえりーと出迎えるのですが、出迎えた瞬間、もー！！今日習い事行きたくない、やめたい！今日は休む、などとまた色々言われ(習い事は週1のみです。)それしか行ってないんだし自分から習いたいって言ったしもう少し続けようよとなだめ、それでもずっとぐちぐちまた言うので、こちらもまたピリピリしてしまうと言う流れです。そして兄弟が揃うと必ずケンカ。例えば私が掃除機かけるからそこの本しまってくれる？と言った時、そっちが持ってきたじゃん、だけどそっちが最後に読んでたじゃん、と、そこで言い合い。しまう場所はすぐ近く。どちらかがサッと仕舞えばいい話なのに、なんでそこで？と言うことが本当に多いです。(また、私は毎日掃除をかけるのでマットの上に置かないでとこれも毎日言っているけど毎日色々散乱してる。本当なら言わなくてもしまって欲しいのに、毎回言い、さらにすぐ片付かずお互いなすりつけ合う。
他にも、ご飯できたから持って行ってと言うと返事なし、それぞれやりたい事をしてると完全スルー。何度か言っても持って行かず、じゃあ食べないんだね！！食べないなら持って行かなくていいです！と言うと、もーっと怒りながら持っていき始める。小さい頃は一緒にご飯を作ったり、エプロン持ってきて何かすることあるー？と聞かれたり、寝る前もみんなで絵本を読んだり、怒るということも全くなくとても幸せでした。今は絵本を読むにしても、1人はこっちの本から読みたかった、もう1人はその本は読みたくないなど、常に揉めていて、なんでそんなに譲ったりできないの？とこちらも説教が始まり、しまいにはもう読まない！と、そのまま就寝。私は泣く。3人で図書館に行って、楽しく選んだのにこんな結果になってしまう。毎日こんな感じなので、ママは毎日泣いている、本当に辛い。なんで仲良くできないの？なんでご飯だよって言ってお皿とか持って行かないの？片付けてって言ってるのに毎日リビングに全部置くのはなんでと、明日からはせめて、ケンカしないに1日は作ろう、など色々言ってもそんな日は一度もなく、ここまできました。夫は多忙で夜中に帰宅し朝には出て行く。元々口数も少なく、メールもしない人なので、私がたくさん愚痴を言っても返信が来たことはないです。言ったところで伝わらないと思います。遠方に嫁いだので他に言う人もいない、聞いて欲しい相手もいない、夫に言っても何も返ってこない、誰も聞いてくれないしこの状況じゃないと理解してくれない。どこでストレスを発散していいかわかりません、また発散したところで朝や帰宅後からだと思うと解決にならないし、私もバカとか、昔は良かったとから死ぬかもとか、余計なことを言うのを抑えられず本当に辛いです。寝る前は一緒にトランプしたり遊んだらもしています。楽しい時もあるけど、だいたい遊んでる時も自己中が出て子供同士喧嘩したら私が怒ったりいいあいになります。

回答No.1

sashakiss · ベストアンサー

これは・・・

大変ですね・・・お気持ちお察しいたします。

あなたは、とても頑張り屋さんのお母さんなのでしょうね。
ちゃんと母親をしようって、頑張っていらっしゃるのが
よくわかります。

ただ、あなた自身が・・今にも壊れそうです。
このままでは、いけないです。

どうすればいいか、ということですが
ご主人からの愛と、優しい言葉たくさん受けなければなりません。

女性は、特に母親は、
子どもに対する愛と、夫への愛と、
愛をたくさん持っているんです。
でも、その溢れんばかりの愛も、
自ら与えてばかりいて、自分がちっとも受け取れないと
涸れてしまうものなのです。

あなた自身、ご主人からの愛をもっと受け取らないと
お子さんにとっても、あなたにとっても
辛いばかりになってしまいます。

ご主人にお子さんの愚痴を言うのではなく
ただ、ご主人には感謝と愛を伝えるようにしてみてください。

そして、ご主人に
「会いたい、お話したい、あなたが大好き。
一緒に居るだけで私は幸せなの」

そういう内容の言葉を、たくさん言ってみてください。

お子さんの愚痴は、ちょっと横へ置いておいてください。
それにどうせ、ご主人にそのようなことを話しても
ご主人にはなにもできないでしょうし、
それに、ただ悩ませるだけですし、
また、うっとおしがられるだけです。

そうなってしまうと、夫婦仲もどんどん悪くなるばかりです。

ですから、ご主人に甘えてみてください。

お子さんですが、
小学生の低学年と中学年、ということですが
この年代はやはり、まだまだお母さんに甘えたい年頃です。

私は小学生の子たちと携わる仕事をしていますが
4年生の子でも、抱きついてきますよ。
ハグすると、とても嬉しそうです。

やんちゃな子たちもたくさんいて
悪いことをしたり、喧嘩もしたりしますが
いつも私たちはいきなり怒ったりせず、
なぜそうなったの？って聞いてから
どうすればよかったのか、を説いていきます。

子どもたちは、自分の気持ちを聞いてほしい、
知ってほしい、という気持ちが強いですから
きちんと気持ちをわかってあげることができれば
素直に言うことを聞いてくれます。

あなたのお子さんたちですが、
あなたが思っている以上に、かなり賢いお子さんだと思いますよ。
嫌なことばかりしてくる、困らせる、のは
あなたにかまってほしい、可愛がってほしい、という気持ちの
裏返しだと思います。

子どもが愚痴をいうなら
なぜそのような気持ちになるのかを
一度、興味深く聞いてあげてはいかがですか？

朝、学校に行きたくない、というのなら
なぜそのような気持ちになるのか、ということを
学校に遅れてもいいですから
お話を聞いてあげた方がいいと思います。

行きたくない、というのなら
一日くらいお休みしても構わないですから
まず、お子さんがなぜそのような気持ちになるのかを
聞いてあげてください。

習い事も、行きたくない、というのなら
その日はお休みさせてしまっても構いません。
とにかく、お子さんの気持ちを知ることの方が大切だからです。

今のこの時期、
母親がお子さんの気持ちを聞いてあげることをしないと
「お母さんに言っても、ダメだな」って思われて
なにか悩み事があっても、打ち明けてくれなくなります。

それが、中学、高校となると
いじめられていても、わからなくて、
気づいたときには、手遅れだった、なんてことに
なりかねません。

お子さんには、どんなことがあっても
お母さんはあなたたちの味方だよ、って
言ってあげてください。

＞ママはあなたたちがいない時はイライラすることもない。なんでこん＞なに嫌なことばかりしてくるの？バカなの？早く1人になりたい、本＞当にうるさい、毎日キッチンで泣いている、いつか死ぬかも

・・・上記の言葉は
あなた自身、言ってはいけない言葉、ということを
重々承知の上で言っている言葉です。

これは、あなた自身の心が壊れかけであることがわかります。
お子さんに、そのような言葉を
もう2度と言ってはなりません。

愛している、大好き、生まれてきてくれてありがとう、って
本当はそう思っているのに、言えていないのは、
ご主人からの愛が足りないからです。

お掃除のこともそうですが
毎日、お掃除されて、家の中も綺麗に保っていらっしゃるのでしょうね。

これは、ほんとうにあなたはよくやっているな、って
そう思います。

でも少し、ご自分を甘やかしてもいいんですよ。
毎日を、一日おきにしてもいいんです。

お子さんの食事も、きちんと作らなくても
たまには3人で外食してみるのもいいと思います。

ご主人は帰宅が遅いのですから
3人で楽しめばいいんです。

そして、お子さんたちを、しばらくぎゅっと抱きしめて
3人で並んでテレビでも見る、などしてみてください。

母親のいら立ちは、お子さんにダイレクトに伝わります。
そしてそれは、学校への友達への態度にも
如実に表れてきます。
愛情不足の子供たちは、けんかっ早いですし、
自分の気持ちを優先させようとする傾向が多々あります。

あなたのお子さんも、その傾向が無きにしも非ずです。

早めに手を打ってみてください。
お子さんが小学生ですから、まだ間に合います。

愛情がたくさん注がれると
子どもは落ち着きます。
言うことも、割と素直にきいてくれるようになります。

あなたが壊れてしまわないように
ご主人からたくさん愛をもらってください。

そうすれば、愛溢れる、豊かな家庭を築くことができます。

将来、家族がいつも笑顔でいられて、
仲良しで、集まるときはみんなが幸せでいられます。

実は、うちの家庭がそうなんです。
小学生のうちに私自身が自分を改善しました。

今はもう、子供たち（3人とも息子です）は成人し、
年に数回、私たちの元に帰ってきてくれますが
みんな仲良しで笑顔が絶えません。

家族がみんな仲が悪い、顔を合わせれば喧嘩とか
嫌みな言葉ばかり言っている、という知り合いもいる中で
私達は幸せだな、と実感しています。

あなたにも、是非、
笑顔で一杯のご家族になってもらいたい、って
強くそう思います。

あなたが変われば、何もかも、良き方向に変わります。

まずはご主人との関係を、今以上によくしてみてください。
愚痴を言わない妻になってみてください。

全く言ってはいけない、というわけではないですよ。

ただ、沈黙は金なり、で、
言わなくてもご主人には
あなたが大変なのだろうな、と、わかってくれるようになります。

今の毎日は、ほんとうにお辛いでしょうけれど
きっとホッとできるようになりますからね。

気を少し楽にされて、
ゆったりしてみてください。

長くなりましたが、
あなたがイライラから解放されますよう、
心から願っています。

補足

私のために長文でたくさんの時間を使っていただきありがとうございます。とても参考になりました。

回答No.4

Brian12

まずは朝寝坊の原因を除去しましょう。

諸問題の根源は朝寝坊では無いかと思います。
お子様が小学低学年と中学年とのことですが、体力その他に大きな違いが有ると思います。
それぞれが、しっかり睡眠が取れることをやってみて下さい。
お風呂の後は、静かに過ごすのが良いでしょう。

気持ちの良い朝が迎えられれば、全てがうまく行くようになると思います。

補足

本当にその通りですね。まずはそこから改善したいと思います。とても参考になりました。ありがとうございます。

回答No.3

mario0529

習い事は、その道で食べていける人は一握りなので、やめさせたほうがいいです。絵本は読まずに、ラジオを聞いて過ごせばいいのでは？ハーブ専門店やアロマ専門店に行って、お店の人に相談すればイライラに良い商品を紹介してもらったり、話を聞いてもらえるので、そういうお店を探せば、今の状況が改善すると思います。

補足

絵本は読まないと、と思っていましたが、頑張りすぎていました。ラジオなどいいですね！アドバイスありがとうございます。

回答No.2

zabusakura

小学生なら、もう、親が読み聞かせしなくてもいいのでは？
自分で読めるでしょう。うちは、自分で読みたい本は読めない字は自分で調べて読んでました。

習い事、行きたくないなら、次に何か習いたいと言っても、行かせないよと念を押して、止めさせればいいと思うし（いやいや、やっても上達しないでしょう。）

朝、起きれないのは早く寝ているのなら病気って可能性も。ホルモンの不足が有ると、そういう症状が出ることも。
子供の学校の保健の先生の家庭が、そんな感じで遅刻し続けたり、休みが続くと全部、自分に返ってくる、自分で責任を取らないといけなくなるという話をして、自分で起きてください。お母さんは知らないです。って絶対、起こさないと決めてやったら、自分で起きるようになって、
それぞれ、朝ごはんも食べたい物も違うから自分で用意してと言ったら
そのうち、お母さんの分も用意してくれるようになったと。

ご飯できたから持って行ってと言うと返事なし、それぞれやりたい事をしてると完全スルー。
一度、声を掛けてやらないなら、自分で持って行って一人で「いただきます」って食べ始めればいいと思います。

たまには（いつも、ちゃんとされてるんだから飢えて死ぬことはないでしょう。）何もせず「お母さん、しんどいから」って寝込めばいいと思います。

うちの子は私が持病が有ったのも有って、私に何か有ったら困ると思って2歳半から料理を初めて幼稚園の頃には魚さばいてました。
夫親と同居してましたが、小学生の頃は私が用事で出かけるときには
姑では無く子供に、ごはんしといてねと頼んで出かけてました。

お母さんの友達でね、お父さんは仕事で帰るのが遅くて、お母さんは病気で入院して子供が自分で家事をしないといけなくなった家が有るんだよっていう話をあなたが寝込んだふりの何日か後に話せばいいと思います。

実際、あなたも精神的には限界なんでしょうから。お母さんは、いつも元気で何でもしてくれるわけじゃないというのを自覚させるしかないと思います。
あなた一人が全力で全てをやる必要は無いと思います。

うちは、もう大人ですが、何でも出来るように育ててくれて本当に助かってる。何も困らないものって子供からは言われます。

補足

ありがとうございます。かなり落ち込んでいましたが、前を向けそうです。とても参考になりました。