- ベストアンサー
台湾での子育ての悩みと生活リズム
- 私31歳、子供2歳7ヶ月の男の子と台湾での子育てに悩んでいます。子供を週に3回託児所に預けてマンツーマンレッスンを受けていますが、最近託児所で泣くようになり、習い事も途中でやめさせられました。言葉の問題もあり、孤独を感じています。生活リズムにも不安があります。朝7時半起床から夕ご飯までの間、キッズルームやおでかけをしていますが、大勢のところに慣れさせる必要があるのか迷っています。
- 私31歳、子供2歳7ヶ月(男の子)一人で、最近台湾に引っ越しをしました。言葉の習得を早くしたい私は、週に3回子供を託児所に預け、その間にマンツーマンレッスンを受けています。しかし、託児所で泣くようになり、習い事も途中でやめさせられました。言葉の問題もあり、孤独を感じています。子供の生活リズムにも不安があり、大勢のところに慣れさせる必要があるのか迷っています。
- 台湾での子育てについて悩んでいます。子供2歳7ヶ月(男の子)を週に3回託児所に預け、マンツーマンレッスンを受けていますが、最近託児所で泣くようになり、習い事も途中でやめさせられました。言葉の問題もあり、孤独を感じています。生活リズムについても不安があり、大勢のところに慣れさせる必要があるのか迷っています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
台湾は統治時代を経ているので、弁当とか日本語発声がそのまま向こうに取り入れられてるってのもありましたね。 大人であれば表情やニュアンス、ボディーランゲージである程度理解できますし、台湾であれば漢字が似ていますから知っている言葉との発音対比をメインに覚えていけば比較的意思疎通はしやすいですが、漢字も知らない子供が共通文化もない国で馴染むというのは結構難しいのではないでしょうか。 まして2歳7か月であれば、もう言葉(日本語)を少しずつ獲得してますよね。 思考のベースが日本語になっているところに中国語オンリー環境では、他人が何を考えているのか分からない状態で、怯えしまっているのであろうと推測します。 遊びであれ何であれ、共通文化があれば相互理解に進みやすい。そういう点でお友達と同じ体験を積ませようというのは間違いではないですが、言葉が分からず、一緒にあたる仲間もないのではかなり積極的な性格でなければ不安が勝って引っ込んでしまうのが普通でしょう。 遊びに誘ってもらっても言葉が分からないからルールがわからない。何か失敗したらしいこととか責められている事は雰囲気でわかっても、その時にはもう拒絶されてしまっているからスムーズに遊びに戻れない、という状況なんかも既に何度か経験しているのではないでしょうかね。そうなると怖くて自分から遊びの輪に入りにくいので、自分のうちに閉じこもるか大人を頼って先生に寄って行っていくでしょう。でも先生とは遊んでいるのであれば、まだ見込みは高い方じゃはないかと思いますよ。 一日10分でも、基本的な語彙から繰り返し一緒に勉強していくことですね。例えば名刺は家の中の物品を中国語で呼ぶのを家庭での遊びに取り入れていくのはどうでしょう。日本語ひらがなと、ピンイン付けたひらがなで名前を書いた紙をペタペタ張って、子供とこれなーんだ(ジエシーシェンマ?でしたっけ)ってクイズ形式で覚えるなどしつつ語彙を増やしていけば良いのではないかと。3歳前じゃまだ字は読めないでしょうが、そういうのを覚えるのは大人顔負けですよ。 そういえば台湾にはフリガナに相当するものもありましたね。ポポモポ?だかなんだかいうやつ。あれも学校とかで習うのであれば合わせて勉強できるのでは? たまにお友達ママにクイズ出して貰って、発音修正して貰えればなお良いでしょうね。動詞は紙にイラストを描いてあるものがあれば同じようにクイズで遊びながら覚えられるのですが・・・。学習用の簡単な絵本があるかもしれません。 今は大勢の中につれて行くなら一緒にいてやらないと、突き放しちゃうと怯える気持ちの方が強いでしょうから、もう少し慣れるまでは今の生活リズムのままで良いのではないでしょうか。 ~~ 会話を日本語に翻訳して考えるのではなく、中国語のままで考えられるようになるのが目標ですよね。 2歳ならまだ子供の方が耳が素直だから、そのうち子供に発音のダメだしされるやもしれません。