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本を読もう、とは言われますが
音楽を聴こう、とは言われないのはなぜでしょうか? 偏見ですが「趣味は?」という質問に「読書です」と答えると返ってくる「最近読んだ本は?」の質問には相手の期待を感じますが、「音楽鑑賞です」「オーディオ好きです」なんて答えたらあーた「音楽鑑賞…」「オーディオ??」と相手の動揺をまねきます。 本は向き合うと評価されるのに、音楽は向き合うと引かれるのは興味深いです。 まあ、本も「なんだ漫画か⋯」となる場合もありますので、漫画と音楽は近いのかも。
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- Japadize
- ベストアンサー率14% (30/206)
本を読もう、というのは、頭を使おう、という事でしょう。音楽は聴いても一般に頭は使わないかもしれません。
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2134/5049)
音楽はほっといてもみんな聴くわね。 勝手に流れてくるし聴きたくなくても聞かされることも多いです。 そこから興味のあるジャンルがあれば人が勧めなくても勝手に聞くでしょう。 本は押し付けないと開かない人もいます。 宿題にしてまで読書感想文を書けとか本を読む人からの押し付け、マウント。個人で楽しむ以上の楽しみ方はあまりないのもあるでしょうね。 人は誰かと共有したいという欲があります。 これ、面白いよね!これ楽しいよね!美味しいよね! 食べることは一緒にできます。 音楽も一緒に聴けます。 でも本は個人個人で違います。 そこが人に勧めるという頻度の差かと思います 音楽を聞こう!と言わないのは既に好きなジャンルなら聞いてるからよ。 わざわざ追求しないのは どんなシャンル?あぁ…それは僕は好みじゃないから君とは分かり合えなさそうだ。 となってあまり良い関係に発展しないからでしょうね。 でも本にしても音楽にしても様々な楽しみ方をするのは同じでしょう。 オーディオに凝る人もいれば 装丁に興味を持つ人もいる 演奏をする人もいれば 本の中身を実践する人もいる 広いジャンルを好む人 狭いジャンルアーティスト、作家に注目する人もいる だいたい人って音楽と本に対する姿勢は似てるのかもしれません。 何でも聴く人は何でも読む 好みがはっきりしてる人は音楽も、作品のジャンルもわかりやすく 日常的に音楽を取り入れない人は本も開かない傾向では? 何にしろ作品って人の考えに自分を反映させるものだからね。
- bio999
- ベストアンサー率27% (5/18)
音楽を目指している人だったら、そのジャンルをもっと勉強したら?と言われるかもしれませんよ? では何故本を読もうといわれるかを深掘りするならば、能動的に行動しないと得られない情報だからかと思います。 勿論、本にも良し悪しがありますが、音楽やTV等の受動性の高い情報より、その人が求めるであろう項目を取りに行く活動である点が重要なのだと考えます。 人生、受動的な人と能動的な人では豊かさは恐らく後者の方が経験値が高く、チャンスに恵まれる可能性が高いでしょうから。